【感想・ネタバレ】十津川警部ある女への挽歌のレビュー

あらすじ

警視庁に次々と送りつけられる白骨。目的は何なのか? 十津川警部の推理が冴え渡る表題作「ある女への挽歌」他、もう一つの人気シリーズ名探偵「左文字進」が大活躍をする「三人目の女」「依頼人は死者」を収録。西村京太郎が誇る二大キャラクターがそれぞれの個性を存分に発揮。華麗なる推理の競演が幕をあける。あなたは十津川警部派ですか? 左文字探偵派ですか?

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Posted by ブクログ

ネタバレ

『ある女への挽歌』十津川警部
『三人目の女』私立探偵 左文字進
『依頼人は死者』私立探偵 左文字進
と3作品中2作品が左文字が主人公なのに,
本の標題は十津川警部。

なぜなんだろう。
どうしてなんだろう。

三人目の女は,種明かしが標題になければ,最後まで気が付かなかったかもしれない
依頼人は死者は,やや似た感じ。

誰が主人公でも西村物は一貫性があるのかもしれない。

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2012年01月02日

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