【感想・ネタバレ】高瀬川女船歌のレビュー

あらすじ

十七歳のお鶴は、京都・高瀬川沿いの旅籠「柏屋」の養女になって八年。尾張藩の京詰め武士だった父親は公金横領の濡れ衣を着せられて逐電し、高瀬船の女船頭だった母親は桂川で不審な死を遂げていた。一方、高瀬川に架かる四条小橋の庚申堂に、息を潜めて暮らす一人の男が――。荷船や客船で賑わう高瀬川に集う人々の哀歓を描くシリーズ第一作。

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Posted by ブクログ

何だか読みにくい。
物語的な盛り上げがないのねん。
あれ、ここで終わる?という風に、いつも終わってしまうので、肩透かしされた感じ。雰囲気あるんですけど。

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2014年04月29日

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