【感想・ネタバレ】雲仙・長崎 殺意の旅のレビュー

あらすじ

雲仙温泉の林中で泊まり客と芸者の変死体が発見された。心中と殺人の双方から捜査が進むなか、土砂崩れが起こり、新たな変死体が発見された――!!

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Posted by ブクログ

十津川シリーズでこんな終わり方もあるのかと少しビックリです。

雲仙・長崎とタイトルがついていますが、あまり現地の描写が少なかったのが残念です。

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2016年06月21日

Posted by ブクログ

ドラマでは何度も見たことがあった西村京太郎の十津川警部ものをはじめて読んだ。旅情サスペンス。人物から背景まで映像が浮かぶ。十津川警部がクールに鮮やかに謎を解いていくのかとおもったら、意外とハードな展開が多かった。読点がたいへんに多いのが気になった(例「私は、あくまでも、可能性を、いってるんだ」)が、もしかして電車での車中読みに配慮して読みやすくしているのだろうか。

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2012年10月12日

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