感情タグBEST3
Posted by ブクログ
再読。でも初登録。
最新刊が出て、引っ張り出してきました。このシリーズの一作目2巻。
久しぶりに一作目を読み返して、そういえば彼の話は2巻に集結していたんだ! と改めて思い出しました。
うん、この2巻が一番好きです。
シャリースの一か月分の給料をつぎ込んだところとか。
子供時代のエルディルもかわいいし。
2巻を読んで満足してしまいましたが、そういえばヴァルヴェイドさんが1巻から放置でした。話はまだ終わってないって!
Posted by ブクログ
後々バンダル・アード=ケナードの象徴となる白い雌狼エルディルと、その母親がわりのマドゥ=アリ(♂)が入隊してからなじむまでのお話。
1巻の補足的なところですが、このシリーズの根っこ的なところでもあり、読者としてはとてもおいしいところでもある(--)
Posted by ブクログ
このところ気に入っている異世界ファンタジー傭兵ものの二冊目。再読。1巻の最後が「次回、刮目して待て!」みたいな感じで終わってた割に、いきなり過去編になったりするわけですが、このバンダルの話を丁寧に描いたエピソードが好きなので。続きの『あの花に手が届けば』を読むなら、ぜひこちらを先に読んでから。それにしても再読してみたら、隊長はマドゥ=アリを甘やかしまくってました………。
Posted by ブクログ
シリーズ化万歳!!
衝撃の1巻ラストから急展開の2巻、3巻でしたが
やっぱり2巻が一番好き!
シャリースとバンダルのみんなの関係がよんでてうらやましくなります
Posted by ブクログ
バンダル・アード=ケナードの過去話がほとんど。1巻が凄くいいところで終わっていて続きを楽しみにしていた分、少しガッカリしました。だけどその分、バンダルには愛着がわくし、3巻にすんなりと頭がついていけたり。
Posted by ブクログ
1巻から遡る形でシャリースの過去というか、仲間たちとのエピソードの1冊。最後に現在と交わりますが。
いや!1巻より数倍よかったね!!傭兵の篤い信頼関係!!男臭い!!でもたまらん。ふがふが。って感じ。
そして影のある新入りマドゥ・アリがまた・・・・っ!!彼が少しづつ人間くさくなっていくところもいいし、シャリースへの愛もいいしっ!それを本当に「じっくり」書いた一冊だと思う。今後この1冊がそんなに流れ的に必要かはわかんないけど、この1冊単体としてもとてもいい話と思う。傭兵でありながらちょっとお人好しで仲間を大事にする。そんなヤツらの1冊。