【感想・ネタバレ】ドラゴンキラーありますのレビュー

あらすじ

元軍人ココは早撃ちの腕は最高だが、戦時の記憶に悩まされ、しがない便利屋として暮らしている。そんなある日、亡命中の王女と護衛の女ドラゴンキラーに出会う。ヒーロー未満のハードボイルドファンタジー!《第3回C★NOVELS大賞特別賞受賞作》

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やさぐれキャラが好き、本作はそんな貴方にぜひお勧めしたいバトルファンタジー。やたらと口汚く正義のヒーローから掛け離れた性格の主人公ですが、むしろそれがいい!マンガ作品で言えば『ブラック・ラグーン』、映画なら『ダイ・ハード』などが好きな方はきっとお気に召すハズ。
ふと気づけば大通りで銃撃、「おっ、降ってきた?」と小雨のようなノリで日常的に弾丸が飛び交う退廃的な街が舞台。カテゴリーとしてはファンタジーですが、ハードボイルドな色合いがやけに濃密です。
そんな主人公もドラゴンの力を持った人間兵器ドラゴンキラーの少女と出会ったことで生き方が変わり…ません(笑)。生まれ持った性格はそうそう変わらないものです。しかしそれが妙に魅力的なのが本作の面白い所!力の差がありまくる相手でも自分のスタンスを変えず、常にやさぐれたまま降り掛かる理不尽を乗り越える生き様は見ていて非常に楽しい!
本作は3巻完結、読み切るにもちょうど良いボリュームです。理不尽と出会う1巻、不幸と苦労が加速する2巻、もうやってらんねー!と叫びたくなる完結3巻…。どうぞ駆け抜けるようにお読みくださいませ!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

男女のバディものが好きなので面白かったです。ストーリーはサクサク進んでいくので読みやすい。リリィが最初世間知らずすぎて、何巻くらいで順応するんだろうと思って読み進めていたら割と早い段階で砕けたので意外でした、リリィの性格がまだ掴めない。それから他のドラゴンキラーがまだ出てきそうなのでそういったキャラクターたちとの会話、関係性も面白そうだなと思いた。

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2018年09月24日

Posted by ブクログ

ドラゴンキラーと聞くと大概は大柄で強そうな男性を思い浮かべそうなものである。…そう、登場人物の"ココ"みたいな(笑)でもこの作品は全く真逆の人も殺せないような女の子が今回のドラゴンキラーであり、ココとの駆け引きでも何とも愛らしい様子が伺えた気がする。これは続きを読むしかない…。

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2012年10月30日

Posted by ブクログ

Cノベルスの特別賞受賞作、ということと題名がキャッチーでさらにキラキラ派手な帯につられて手に取ったこの作品。
しかも新人にして2ヶ月連続刊行というし。待たされないのは良い事だ。

主人公は、頭痛持ちである過去の出来事に関連した記憶で意識を失うこと多数な元軍人と、素手で竜を殺せる能力をもつ臆病で大食いなドラゴンキラー。
主人公は尻フェチだ、脇役は胸フェチだ、くだらないやり取りもありつつも、人もバンバン死んでますな…ここがハードボイルドか?Cノベルスでは珍しい感じの作品ではありますが、なかなかテンポ良く面白かったかな。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

表紙に惹かれて、初めてまともにライトノベル読んだ。
悪くないな。

登場人物達の無骨で品のない会話も、小気味良い。
リリィが後半ガラリと口調が変わったのが気にはなったけど。本性出てきたって事か?

続編もあるようだけど、今後男女間の進展を期待したい。ないかな?ないか。

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2010年10月29日

Posted by ブクログ

そこそこ面白かったです。
便利屋で元軍人のココ。彼は戦場でドラゴンキラーによる大きなトラウマを抱えていた。
そんなとき、ドラゴンキラーと知り合うことがあり、過去に彼にトラウマを残したドラゴンキラーを倒すことに・・・。
ココとリリィの掛け合いが後半になるにつれ良くなって行きます。
でも、ちょっと(かなり)品がない感じだけど〜〜〜

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2009年10月07日

Posted by ブクログ

著者のデビュー作。設定は面白い。話の筋も面白い・・・んだと思う。
ただ、話の展開の仕方がエピソードを追っているという印象で、次は、次はとのめり込むものではなかった。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

海原育人の第1作目。殺伐とした殺し合いを演じていても、そんなに嫌な気分にならないのがこの作品だと思う。

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2010年03月07日

Posted by ブクログ

内容もキャラも悪くないんだけど、何かが足りないような気がしてしまう。でも、ココとリリィのコンビ、いいと思う。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

ライトノベルのファンタジーが読みたくて、何となく選んだ作品。いや、ドラゴンが好きだから選んだ部分が大きいな。主人公・ココがヘタレ気味で可愛かった。章のはじまりは、ほぼ頭痛。自分も頭痛持ちなので、つられて痛くなってしまいましたよ。話自体は、面白かったよ。何か、キャラの味が存分に出てないところが、残念だったけど。続編が出そうな終わり方だな…と思ってたら、既に出ていた。…でも、続編買うほど、面白いわけでは無かったな。

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2010年04月20日

Posted by ブクログ

元軍人のココは、戦時の辛い記憶とそれに伴う頭痛に悩まされているしがない便利屋。彼の戦時の記憶には、竜を素手で殺すことができる超人とでもいうべきドラゴンキラーが関わっており、ゆえに彼はドラゴンキラーを嫌っている。しかし、ある日町で出会ったのは、亡命中の皇女アルマとその護衛であるドラゴンキラーリリィだった。関わりたくないと思いつつも、リリィと関わることになったココは・・・。第三回C-NOVELS大賞特別賞受賞作にしてデビュー作。ココがドラゴンキラーに対して復讐心を持つ動機はちょっと弱いかな〜という気がしなくもないけど、大変勢いがあって良いのではないかと思います。ココとリリィの会話も漫才みたいで楽しいし。でもね、この本ちょっと誤植が多い気がする。しかも、誤植なのかな、それとも作者さんの文章感覚が私とあわないのかなという感じの微妙な文章もあって、読んでいてよくわからないな〜という部分が何箇所かあったのですが・・・。それさえなければ、もっと楽しめた気がします。それにしても、読み始めた時なんで、ドラゴンキラー「あります」なんだろう?「います」とか「おります」とかじゃないの?と思ったんだけど、ちゃんと終盤でタイトルに直結するエピソードがあるのは良かったかな。続編がすでに出ているし、その2作目の帯には3作目の予告も出ているので続きはそのうち読みたいと思います。

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2011年07月20日

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