【感想・ネタバレ】あの世の妻へのラブレターのレビュー

あらすじ

「貴女が亡くなってから毎日書き続けている絵葉書はまもなく千通を越えます。切手を貼ってポストに入れて配達されるのを楽しんでいます。これから書く文章は、貴女へのラブレターです」最愛の妻を癌で亡くした著者の心に去来する、終末医療・在宅医療を巡る想い。エッセイとともに対談や座談を収録。

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Posted by ブクログ

はじめの、「拝啓、あの世の昌子さん」を読んですでにうるうる。
「寂しさも悲しさも慣れるけれど虚しさだけは慣れることができない」と書かれた一節に納得しました。

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2009年10月04日

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