【感想・ネタバレ】ホームラン太郎1のレビュー

あらすじ

実在の野球選手が総登場する豪華なプロ野球マンガ。

昭和40年(1965年)、孤児院で育った少年・嵐 太郎は、巨人軍の多摩川練習場に現れ、投打にわたり実力を王貞治や川上監督に披露した。是非とも巨人軍の戦力にしたいとスカウト陣が色めきたった時、嵐のライバル・吉良浩介の投げた球が大事な肩に当り、投手として大成できるかわからない状況になってしまう。クセモノスカウトマンの竜巻五郎は、巨人のライバルチーム・東映フライヤーズに肩の故障をだまして嵐を入団させようと画策する。それにだまされた嵐は契約書にサインを押してしまった。果たして、嵐は憧れの巨人軍に入れるのか? それともこのまま東映フライヤーズに入団するのか?

(初出:「週刊少年キング」、1971年8/14発行)

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匿名

ネタバレ 購入済み

ホームラン

野球漫画が好きなこともあって、たのしくよむことができました。実在の野球選手が総登場するのも、魅力的だとおもいました。スポーツのすばらしさが、よくつたわってきました。

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2025年06月01日

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