【感想・ネタバレ】大正処女御伽話―厭世家ノ食卓― 2のレビュー

あらすじ

時は大正――。右手の自由を失った珠彦は養生のため田舎の別荘で夕月と二人住まい。厭世家(ペシミスト)を気取る珠彦だが、夕月の料理で美味しくも楽しい日々を過ごすうちに気持ちに変化が!? 大正ノスタルジックホンワカグルメストーリー最終巻!

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Posted by ブクログ

やはりほのぼの恋愛本で美味しそうな料理本です。ユヅの料理レシピも良いのですが、女学校時代の先生の知識も半端ない。興味深いです。現代、近年に比べると女学校の家庭科の時間はたいそう長かったのでしょうね。思うところはいろいろありますが、素敵なカップルたちの誕生微笑ましく読ませていただきました。また会いたいです。

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2022年05月26日

Posted by ブクログ

読みながら、大正処女ワールドが好きだなあと改めて思ったので、終わってしまうのが寂しい。
本編ではしれっと結婚していた策と珠子のお話が読めてめちゃめちゃ嬉しかった。珠子かわいいよ、珠子。

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2022年04月05日

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