あらすじ
僕らは失敗作じゃない。社会がまだ、未完成なんだ――
幼少期のいじめ、学生時代の失恋と嫉妬、想い人との苦しい共同生活……。「運命の人」には出会えるのか。ゲイの青年の愛と青春の賦。
※この電子書籍は2019年5月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
\ レビュー投稿でポイントプレゼント /
※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
エッセイを読むのは初めてだったがとても読みやすく心に残った。
サンタさんにありがとうと言うシーンやマチアプで出会った男性との話からして、筆者はおそらく人に尽くしすぎてしまうタイプなんだろうなと読んでいて思った。
辛くて切ない話もあったが、お友達との楽しい話もあり1人の人生を体感できた作品。とてもおすすめ