【感想・ネタバレ】留学で人生を棒に振る日本人 “英語コンプレックス”が生み出す悲劇のレビュー

あらすじ

日本には英語力を付けることを留学の目的とする人がまだたくさんいる。その結果、さびれた町のさびれた大学に日本人が200人もいるとか、アパート1棟に住むのが全員日本人留学生とか、考えられない事態が起きている。つまるところ「英語を勉強する」のではなく「英語で勉強する」ことにつきるのだ。日本初の留学カウンセラーが説く傾向と対策。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ


少し古めですが、当時から留学ビジネスの様態は変わっていないように感じます。
英語を話せるように!が表に出過ぎずに、英語で何をしたいかを考えることの重要性を感じました。
また、留学先での現実を知ることもできました。

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2023年12月20日

Posted by ブクログ

私は英語を個人的に学習しているが、留学経験はない。もし留学していたら、英語も喋れて、仕事にもありつけて言うことなしだな、と思っていたが、この本から『現実そんなに甘くない』ということを教えてもらえた。留学希望の人は必読。ただ、著者のアメリカ礼讃・日本卑下という考えが、極端過ぎるように感じた。

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2012年02月09日

Posted by ブクログ

留学カウンセラー著。留学についての誤解を紹介している。どちらかというと行く本人よりもその親に必要な本。
アメリカの大学が4000以上、オーストラリアには10弱、そして、日本には1200の大学があるという。この数字からしても、アメリカや日本の大学はピンきりであり、大学に行けばいいというものではないということがよくわかる。本書の中では、優秀な日本の学生が大学選びをしっかりやらずにアメリカのコミュニティカレッジに入り失敗をしたことや、留学先の日本人グループから抜けられずに英語も身につかずに帰国したことなどが例として紹介されている。しっかりと下調べしてからいきましょう、そして、著者の留学研究所(有料)を利用して、とのメッセージも含まれる。
海外留学を控える学生とその親におすすめ。

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2011年09月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

[ 内容 ]
アメリカの「大学」を卒業したのに、就職できない!?
留学しても英語のできない人が多い理由、“留学”の第一人者がそれを暴く。

[ 目次 ]
第1章 これが“留学”!?知らなかったその実態
第2章 なぜこんな留学がまかり通るのか?
第3章 思い込みと勘違いが「失敗留学」を招く
第4章 各国の教育システムさえ理解できない人達
第5章 危ない留学仕掛人
第6章 これから求められる留学のあり方
第7章 世界から見た日本人の留学

[ POP ]


[ おすすめ度 ]

☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

[ 関連図書 ]


[ 参考となる書評 ]

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2011年06月08日

Posted by ブクログ

アメリカ留学の状況が赤裸々にわかる。
有名大学 ex UCLA,ペンシルベニアなどが大学院生が教壇に立ち、有名教授は立たない、という部分に興味を持った。
留学は慎重に!
たくさんの留学エージェントが倒産するころに書かれた先駆的な本。

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2009年11月04日

Posted by ブクログ

むやみに海外に留学する周りの友達の行動に疑問を感じ、この本を取った。ただ単に就職に有利になるから、大学生と言えば留学、という短絡な発想のもとで留学しているが、本当にそれでいいのかと常々考えていた。著者が言うように、日本の学生は何を考え、何をしたいのかを突き詰めて考え抜く力が弱い。自分のやりたいことを考え抜き、その上で留学がその夢を推進する大きなきっかけになるのであれば、留学は大学生のうちにするべきものだと思う。そして、著者が最後に述べるように、留学をきっかけにして、私たち大学生は、日本や世界のために役立つ人間になる、という気概を持たなければいけない。

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2009年11月01日

Posted by ブクログ

日本の大学と海外(主にアメリカ)の大学の制度の違いや留学仲介業者の実態など、「読むまで私が全く知らなかったけれど知っておくべき事」が沢山書かれており、留学しようと考えている、または子どもに留学させようと考えている人には是非一読をすすめたい。本当に分かり易く良い本です。
留学の意味や、しいては教育とは何かということを考える上でこの本は良い指南書になるのではないでしょうか。
(2008年11月4日16:25)

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2009年10月04日

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