【感想・ネタバレ】二十才の微熱のレビュー

あらすじ

「僕がなりたいものは、なんでもないもの」19才、島森樹(たつる)。昼はごく普通の大学生。夜はアルバイトで二丁目の少年売春クラブで、からだを売っている。家族からも、友達からも浮遊し、誰も愛さず、誰も憎まない。とどまる場所を探しながら、青春の真っただ中を生きている。ベルリン映画祭など各国の映画祭で高い評価を受け、日本でも若者たちの圧倒的支持を得た話題の青春映画を監督・脚本の橋口亮輔自らが、透徹した文体で完全小説化。

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Posted by ブクログ

随分と白い所が多い本だな、と。
作品の雰囲気もそんな感じ。
もっと文章の間隔を詰めて、白紙の部分も減らして、本の厚みが半分位になったら、違う印象になるかも。

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2020年01月20日

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