あらすじ
あなたには、「時間」がたくさんありますか? それとも、「時間」が足りないでしょうか? 人生とは「時間の積み重ね」そのもの。たとえば、試験までの時間は、全員が同じ。その「時間」をどう使ったかが、試験結果に表れ、そして人生に表れるのです。そこで、司法試験界の「カリスマ塾長」として名高い「伊藤塾」塾長の伊藤真氏が、「時間の使い方」について初めて説きます。ポイントは、「効率性」を追求するだけではなく、「時間の幸福度」を高めること。本書で、あなたの「時間に対する考え方」を変えれば、時間に縛られることなく、夢をかなえる生き方ができるはずです。
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Posted by ブクログ
自分にとって幸せな時間であれば、無駄な時間ではなく、とても価値ある時間の過ごし方ではないだろうか 人とお金の「資源」を書き出す ゲルマン系時間を細かく切っていくイメージ:タイム ラテン系時間は始まりも終わりもなく、ずっと連続して広がっていく:テンポ 1点に片寄るのではなく、興味のあること、ワクワクすること、まかされたことはいろいろやって見る ガンジーのことば:明日死ぬかのように生きよ、永遠に生きるかのように学べよ 江戸中期の思想家石田岩吉:まことの商人は、先も立ち、われも立つことを思うなり 時間とは「自分の生き方」そのものだ。自分がどう生きたのか、その時間の積み重ねが人生になる
Posted by ブクログ
【目的】
・効率的な時間の使い方を学ぶ。
【結果】
・仕事を二つ以上同時に進行させる。
・とにかく決断は早く。
・一日の振り返りのときに次の日のタスクを整理しておく。気をつけることも書く。
・時間の切り口を変えてみる。