【感想・ネタバレ】星の商人のレビュー

あらすじ

冒険ファンタジーを読んでいるようで、その中には著者からのしっかりとしたビジネスについての考え方と「成功」「幸福」についてのメッセージがこめられている、不思議な本です。成功とは、実は追いかけるほどに逃げるもの。幸せな成功者だけが知っている「大商人の秘法」とは?想像を超えた成功を生み出す、賢者の錬金術!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ストーリーでビジネスに大切なことが学べる本。
ビジネスだけでなく人生、人として大切なことだと思った。読み終わったあと温かい気持ちになれた。

0
2025年11月28日

Posted by ブクログ

競争でない生き方。子育て中に私が感じていたこモヤモヤを言葉にしてくれていて、読んでいて気持ちが良かった。
これからの人生も“分かち合い”を大切に生きていきたいと思う

0
2025年10月28日

Posted by ブクログ

人生で一度は読んでおきたい一冊。あなたは、「競争の世界」にはいるか、「共存の世界」に入るか。私は、競争の世界は、狭い世界の中で起こる戦いであり、共存の世界は広い世界を知っている人たちで成り立つ世界だと考える。

0
2025年03月21日

Posted by ブクログ

小説形式でサクサク読める。
競争社会とされている現代社会?において、いかに富を生み出して繁栄させていくか思いがけない方針で話がまとめられている。
読みやすさ、後読感ともに優れた1冊。

0
2024年02月23日

Posted by ブクログ

ふとした折に読み返して大切にしていたいような本だと思った。
ものの1時間ほどで読み終えられる作品ではあるが、この世にはゼロサムゲームの競争世界だけでなく、他人に与え合い、それが無限に連鎖していくような世界もあるのだと、改めて思い出させてくれる、そして信じさせてくれる、素晴らしい時間になった。

「他者の成功を手助けしたとき、己も成功する」
「成功者に相応しい人を選べ」
「その者の成功を知れ」
「仕組みで分かち合う」
「この世の富は限られたものではなく、無限である」

これら5つの教えは、さまざまなことに通ずる気がした。そして、改めて自分も大切にしなければなと思わされる教えだ。

さまざまなことに通ずる教えであるがゆえに、折にふれて読み返すたびに、さまざまな気づきが生まれそうだなとも感じた。
本棚に置いておき、ときおり読み返せるといいなと思う。

0
2024年01月14日

Posted by ブクログ

『他の成功は己の成功』

真の成功が永続する理由がとても理解できた。

成功を分かち合うことの難しさは、
いつの時代でもカタチを変えながら
人々のいさかいの元凶となり得ることを感じている。

そう言った人間模様を含みながら、
ビジネスを築き上げていく物語は
とても入りやすかった。

小学生でも「面白い!」と口から溢れるほどの、
優しくて鋭い良書だと思う。

0
2023年07月27日

Posted by ブクログ

多分、この先も何度も読み返したり、
必要だと思う人には紹介したくなりそうな本でした。

いわゆる成功哲学、
それが児童文学のような、
わかりやすい物語仕立てでわかる本だと思います。

ただ書いてある「秘訣」はそんなに真新しいもの、この本でしか知り得ないものではありません。
同時に今の先行きが特に見えにくい状況、いろんなしがらみを抱えながら生きる時代にはそれを実践し続けるのは簡単ではないように思えます。

自分自身、わかっているけど難しいんだよーと思いつつ読み進め、やっぱり少しずつでもこの方向でやっていこうという気持ちにさせてくれました。

自分がうまくいっている(幸せな感覚でいる)時は
意図していなかったとしてもこの秘訣の要素を行動に移せていたなと気づいてみたのがその理由です。

だからこそ、何度も読み返して自分がちゃんと成功の方を向いているか、確認にも使えるなと考えています。

0
2023年07月14日

Posted by ブクログ

・成功者にふさわしき者を選び、その者にとっての夢や成功をしり、その者を助ける事が、己の成功になる。

・自分が苦手な事を人に任せるのは、大切な事。得意な事をやろう。

「この世の富は有限ではなく、無限である」は、なかなか自分に落とし込むのが難しい。
3000万円の家を購入すると、自分は家を持ち幸せになり、不動産にも3000万が入り幸せになる。
お金を回していく事が、みんなの幸せになるって事かな。

【感想】
すぐ読めて面白い。企業する際にも、大切なマインドを学んだ。犬飼ターボさんの他の本を即ポチした。
 
企業して、世の中の富は無限である!を肌で感じた時こそ、本に出てくる「賢者の大商人」になれてるのではと思った。


【アクションプラン】
・上司の夢や成功を知り、手伝う。
・人に任せられるものは人に任せて、自分にしか出来ない事をやる


0
2023年06月06日

Dai

購入済み

最高

とても読みやすく1日で読み終えた。

0
2023年04月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

1人の名もなき少年が、とある賢者の教えに従って、幸せな成功者になっていくというストーリー。
とても読みやすくて具体的。両学長がおすすめしたのもの納得。

他者の成功は己の成功。
成功者にふさわしき者を選べ。
その者の成功を知れ。
仕組みで分かち合う。
この世の富は限られたものではなく、無限である。

私達は、お金も地位も名誉も愛も全て、競争に勝利しないと手に入らないと教わってきた。
しかし、私達の本質は競争の世界ではなく、共存の世界に生きること。
競争の世界から離れ、共存の世界に辿り着いた時、本当の富と幸福、成功が手に入るという教え。

0
2022年06月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

おもしろかった。
成功の法則、魔法の羊皮紙を活用できるだけの賢さと素直さを持ち合わせていたレキこそ、大商人の器。

ストーリー調で、書かれた成功法則で
とても、楽しく読めた。

0
2021年12月26日

Posted by ブクログ

少し前から、戦争や陰謀などでどろどろした近現代史の本とか、中世の黒死病の本などを読んできたため、この本のようなすがすがしさに触れると心が洗われます。他人のために、他人の成功のためにつくしてみようかという気にさせられます。

0
2014年02月05日

Posted by ブクログ

「成功とは何か?」を
大商人を目指す青年の学びを通して描かれてます。
とてもシンプルで読みやすい。
かつ、どんな立場に対しても一般化できる。

『成功』と言われれば、
金銭的な豊かさを挙げる人は多いと思う。
かくいう私も、
ある程度のゆとりがないと、
そもそも人に与えるような心の余裕は
生まれないのかも…と、
本音では思っています。

一方で、本書に書かれてるような方向性は、
たとえ今、経済的に豊かとはいえなくても、
心に抱いておきたいと思います。
綺麗事に思えるかもしれないけど、
そんな価値観の持ち主です。

今、ちょうどお昼だけど、
今日の残りの半日を、
「どのように過ごすか…生きるかなー」
と考えつつ、
今から外出してきます。
自分の楽しさも大切にしつつ、
他の誰かの笑顔につながるような何かを、
いつもさがしていたいです。

0
2025年08月11日

Posted by ブクログ

成功にフォーカスした内容。商人と書いてあるが、決してビジネスのみならず、どの分野にも当てはまると感じた。

0
2024年11月05日

Posted by ブクログ

印象深かったのは、まずは素直に物事を受け入れること。
受け入れた物事を深掘りして自分で考えること。
行動すること。
仲間を大事にすること。
良いことも悪いことも与えたものが返ってくる返報性。。。でしょうか。

0
2024年08月02日

Posted by ブクログ

人の成功を助ける
富は無限
共存と競争どちらも間違いではない
人の成功が何か知る

現代で共存の道を選ぶことは難しいかもしれないが、他者を助けて成功に導くことの積み重ねはできる。

0
2024年07月25日

Posted by ブクログ

オーディブルで読破。
ビジネス書の1つで、成功するための秘訣をストーリーに沿って紹介してくれるのでわかりやすい。基礎的なことですが、改めて2024年を通して実践していきたいと思えました。この本では触れられてなかったですが、③は自分にとっての成功とは何かを考えるきっかけにもなりました。

①他者の成功は自分の成功
②成功するのにふさわしい人を選ぶ
③その者にとって成功とは何か、定義を知る
④自然と分かちあえる永続的な仕組みを作る

0
2024年01月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

・ 他者の成功は己の成功
・ 成功者にふさわしき者を選べ
・ その者の成功を知れ
・ 仕組みで分かちあう

本質は競争ではなく共存

0
2024年01月02日

Posted by ブクログ

ビジネス書です。読みやすく、すぐに実践できる。営業職の人は特に勉強になると思いますが、やり方には賛否両論あるかと思います。

0
2023年08月07日

Posted by ブクログ

短いが凄く役に立つ内容だった
是非、実践したいと思ったが、そう簡単でもない
理想として持って置くべき「考え方」として
難度も読み返したい

0
2023年08月04日

Posted by ブクログ

奪い合いの競走の世界から、分かち合いの共存の世界へ。犬飼ターボさんの本は2冊目ですが、思いは一貫されていて、人の優しさや懐の深さを追いかけたくなります。愚痴をこぼしがちな自分の仕事の観点や、生活上でも考え方を振り返り、無意識のうちに奪い合いの世界に生きていることを気付かされます。分かち合いの世界は本当にあるのか、まだはっきりと想像できない部分もありますが、そんな世界が広がっていけばもっとみんな楽に優しく生きられるのではないか、と生き方の視点を変えてくれる作品。面白かったです。

0
2020年08月27日

Posted by ブクログ

友人のおすすめで読んだ本。
大商人から教わった智慧をどう活かすかで
人生の道が分かれるのだなと感じました。
仲間とは、生きるとは、働くとは・・・の基礎が
スーッと入ってくる読みやすい本です。
これを読んで月の商人を読むと、またさらに理解が深まりました。

0
2020年06月08日

Posted by ブクログ

富は無限だと信じ、分かち合っていくことが成功することに繋がる。
150ページくらいの小説仕立てで、気軽に楽しく読み終えました。
是非、娘にも読ませたいと思う1冊です。

0
2020年02月22日

Posted by ブクログ

『他の成功は己の成功』(ほかの者の成功を手助けしたとき、己も成功する)
『この世の富は限られたものではなく、無限である』
『成功者にふさわしき者を選べ』
『その者の成功を知れ』
『仕組みで分かちあう』

いくら教えてもわしの知識は減るもんじゃない。それにこうして人に恩をかければ、いずれ協力者になってくれるものだ。もっている物にしがみつく者はずっと一人ぼっちで貧しい

独り占めするのではなく、応援し合って成功を分かち合うんだ

生きる世界は自分で選ぶもの。彼は競争の世界を自分で選んだのだ。人生の責任は本人しかとれぬ。他人の人生にまで責任をとろうとするのは傲慢といえよう

0
2014年02月02日

Posted by ブクログ

2011夏from『しあわせの読書・・・』
---
154: まとめ5箇条
160: 犬飼ターボ
---
43. 50, 54, 57, 60, 73, 85, 89, 95, 99, 102, 106, 141, 144-5:主張まとめ:分かち合う共存の世界, 149

0
2011年11月05日

Posted by ブクログ

ギバーの精神をわかりやすく教えてくれる本だった。ただ誰の成功に対しても喜ぶのではなく、「成功者に相応しい人を選ぶ」という考えで確かにって感じた。中々ギバーになるというのは難しいが、最初から聖人はいない。聖人は成るものだと思ってるから少しずつ変わっていきたい。

0
2025年08月10日

Posted by ブクログ

ネタバレ

賢者から貰った羊皮紙。成功の秘宝は自ら試し気づくことで明らかになっていく。時分のやり方が正しかったと確認できる。チートアイテムだ。

他の成功は己の成功
此世の富は限られたものではなく、無限である
成功者にふさわしい者を選べ
その者の成功を知れ
仕組みで分かち合う

0
2024年03月02日

Posted by ブクログ

主人公レキが見習い商人から大商人に成長する中で、成功の方法を学んでいく物語。
大筋は納得出来るし、理論的には素敵な話。学校では教えてくれない話でありみんながこんな気持ちで商売出来たら最高だと思う。

しかし資本主義の拡大に限界が見える今、投資とリターンというスタイルには無理が生じてくると思うが、どうでしょう?

0
2018年01月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

読みやすくて一気に読みました。
自己啓発本だな、という印象でした。
いいこと言っていますが、疑問点も。

富は限られているからこそ分かち合うのではないのかな~?限りがないなら分かち合えるなんて少し悲しい考えだと思いました。

あと、オーランドの考えが間違っているのもあるけど、自分のせいで彼らの商売が悪くなったのだから、もっと前に手を差し伸べる方法があったのでは?

最後は悲しい結末だと思いました。
読み物としては面白かったです。

0
2016年09月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

主人公が大商人になっていく物語。商人からもらった羊皮紙に表れるメッセージを忠実に守ることによって成功していく。成功の秘訣は競争ではなく、共存というのが本のメッセージ。

0
2016年05月10日

Posted by ブクログ

商人を目指す若者が大商人にになるまでを描いた書。

簡単にいえば、人様のためになることをすれば成功できるというストーリー。
読みやすいので、一時間程度で読破できるので、何か会社から理不尽なことを命じられた時に読むと良いと思った。

0
2012年06月24日

「ビジネス・経済」ランキング