【感想・ネタバレ】スタンフォード式 脳と体の強化書のレビュー

あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

現役金メダリスト・全米記録保持者…トップアスリート集団を支えるスタンフォードスポーツ医局の
超回復力と覚醒力をもたらす方法を1冊に凝縮!
20万部超ベストセラー著者が教える「体と心」両方を強くする全メソッド。
世界最強スポーツ大学が実践する「ストレスに強い心」と「疲れにくい体」のつくり方が1冊に!
最近、体がだるくて調子が上がらない人におすすめ!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

ドーパミンとセロトニンが主役。
朝日を浴びるとセロトニンが分泌。その15~17時間後にメラトニンが作られて眠くなる。
スキンシップでオキシトシンが分泌されて幸福感を味わえる。

ホメオスタシスとアロスタシス。恒常性と動的適応能。徐々にストレスを加えると、耐えられるようになる能力。

心拍変動(HRV)で副交感神経の働き具合がわかる。

交感神経と副交感神経=迷走神経が働く。
迷走神経の活性度をべーガルトーンという。これが働くと副交感神経が優位になる。
ゆっくり呼吸(1分間に6回程度)で優位になる。
一日5分、ゆっくりした呼吸をする。

鼻呼吸では、酸素の交換に必要な一酸化窒素が鼻の奥で作られる。鼻呼吸のほうが酸素吸収量が多い。

ウルトラディアンリズム=90~100分の周期の体内リズム。睡眠や休憩時間に影響する。
朝、屋外の10分、はゴールデンタイム。
朝日は、低い位置にありダークブルー、イエローの光なので、覚醒に効果がある。

空腹を我慢するとドカ食いにつながる。
お腹がすいたら、アーモンドダークチョコ。ナッツ。

効果的に休む=NSDR=ノンスリープディープレスト。
マインドフルネスが効果的。脳をからっぽにする。自分の呼吸に集中する。

成長型マインドセットならば挑戦を楽しめる。

0
2021年11月18日

「ビジネス・経済」ランキング