【感想・ネタバレ】依存白書 1のレビュー

秋重学

現代社会に蔓延る病魔“依存”──。閉塞感から溢れ出す不満。その心の隙に入り込む
甘美な誘惑から“依存”に陥った３人のオンナの物語。SNS、SEX、SHOPPING…“依存”するものは人それぞれ、そして、それを助長させる悪魔のようなオトコがひとり……。
戦慄の心理サスペンス、開幕!!

[きむら · ★★★☆☆]

キャラ設定がよくわからない

依存症の人を手玉に取って遊ぶ主人公の男性。
こんな気分の悪い話はあるのだろうか。
アディクションは病気であり、医療・心理・看護の方面からトピックとして取り上げられている。
いや、視点を変えたら、そういうアディクションの方のはかなさとかもろさを描き出しているのかもしれない。

＃ほのぼの ＃泣ける ＃カッコいい

[amie · ★★☆☆☆]

古い

1話完結で、様々な女性が男や金に溺れていくという話。

絵も、展開も、とにかく古く、昭和末期の作品の様。

しかも、謎の男がそれらすべてに関わっており、小馬鹿にして終わるという展開も意味不明。

これは評価できません。

[た · ★★☆☆☆]

女性たちの依存（SNS、性行為、ショッピング）を描くのは良いのですが、
男に狂わされているっていう設定に、嫌悪を抱きました。