あらすじ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
就活・ビジネス・投資に!
日経新聞記者が総力を挙げて執筆 就活生から投資家まで、掲載業界数・企業数No.1
さまざまな業界ごとに、企業の提携・勢力関係、今後の見通し、注目のキーワード等をビジュアルに解説する、業界地図の決定版!
今年度版では、カーボンニュートラル、水素ビジネス、フードテック、サーキュラーエコノミーなど、新規の16業界を追加!
また、巻頭特集「2030年の業界地図」では、2050年までのテクノロジー未来年表、2030年に生まれる新業界、有望な100の技術など、未来の業界地図について大胆予想!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
学生時代から文学や哲学に没頭する日々が続いたが、実業社会に投げ込まれて以後、次第に目の前の現実がどんな構造なのか、関心が生まれる。その関心の中には、新聞報道へのそれもあるし、医療もそうだし、そしてさらに強い関心としてビジネスもある。ビジネスの学習面においては、書店をうろついて参考文献を発見するという、大いに己の眼力を頼りにしていたため、ビジネス教養の偏りは否めないだろう。そうした中、私が楽しみにするのが、毎年発行の業界地図だ。自身の業界を超えて、さまざまな業界を覗く楽しみは他に代え難いものがある。別に学習を気合いで進める風合いではなく、楽しみで続けている格好である。今回も実に興味深かった。