【感想・ネタバレ】僕らの咎を暴くのは（１）のレビュー

牛☆丼子 / アスティル編集部

おかえり、僕の棗――。

古い因習がいまだ残る田舎の村。かつてここに住んでいた大学生の棗（なつめ）は、幼馴染の颯天（はやて）からの手紙を受けて久々に村へ戻る。
村のしきたりとして「禊」を行わなければならず、颯天の前で生まれたままの姿を見せることになった棗。
今更恥ずかしがる仲でもない…そう思っていた棗だが、優しいはずの颯天の視線は熱を帯び、まるで全身を触れられているような錯覚に囚われる。
（もう…見ないで――）
気付くと勃起してしまっていた棗に、颯天は優しい愛撫と強烈な快楽を与えていき…。

離れ離れだった幼馴染の颯天が、棗を呼び寄せた理由とは――？
ヤンデレ幼馴染×純朴大学生の愛に囚われる執着BL。

[パン♪ケーキ · ★★★★★]

因習にまつわる不気味さがドキドキハラハラを醸し出していて、私個人としてはこういうテイストのBLは大好物です。

＃ドキドキハラハラ ＃ダーク

[雨のち晴れ · ★★★★★]

・・・

闇…………
なんか今のところスゴい闇の深そうな作品にみえる。
これから先あの禊とやらが作品のキーになりそうだな！
あんまりチャチ過ぎてもギャグになるし、かといってあんまり本格的過ぎるのは、漫画でそこまで求めてないよ。ってね！！w
どうなるかな～　楽しみだけど、楽しみじゃない複雑な気持ちですね。

[匿名 · ★★☆☆☆]

なんか、すごく怖い感じがした。
古い村の言い伝えとか慣習を、そのままに暮らしてる人たち。。
村から出たら戻るときの禊がイヤすぎた。

[ねこ · ★★☆☆☆]

禊

これは現代社会にはないおかしな風習のある村ですね。男性優位な…。宗教団体の村だったんですね。そしてなぜかこの人も禊をしてるし…