あらすじ
「一人で生きていけるようになりたい」と、聖歌隊オーディションの参加を雇用主であるレナルトに切望するクロエ。しかし、そんなクロエの想いをレナルトは無情にも破り捨て……?
好きだから近づきたい、好きだから遠ざけたい、好きだから――。すれ違う二人の身分差ラブストーリー。
感情タグBEST3
れ、レナルトーー!!!
毎話レビューできると知ったからには書かせてください。
今回も辛い目にはあいながらもクロエがポジティブで前向きでかわいい。
本人(しかも自分を嫌ってるっぽい)を前にして「あなたを救えたような気がして」って言えるクロエすごい。心臓鋼。
幼いレナルトからの褒め言葉を大事に大事に抱えてたからこその自信だねホッコリ。
なのにレナルト、おま、おまえ…やぶ、破ーーーっっっ!!!?!?
こ、このやろーー!なにが「例えば俺とか」だ!手つきがいやらしいんだよ!最高!
クロエが自立するのが嫌なのかなという行動にニヤニヤします。
ごめんねレナルト、クロエは自立するよ。ヤキモキしな。
そして悪意に晒されることになるのか…。不安すぎる。
傷つけたからにはレナルトしっかり守ってよねと思いつつ、彼が守れるのはクロエの体だけって、コト…!?
コンスタントに続きあげてくれてありがとうございます!
次話も楽しみです!
うーん
7話まで読みました。
あくまでも私個人の感想なので、違うと感じる方もいらっしゃるかと思います。
物語の最初の方は主人公同士のすれ違いなどを描くのが通例だと思うので、多少のモヤモヤ感はしかたないと思い読んでいました。
ただ、あまりにもクロエに人間じみた感情が無いように感じてしまいました。
もっと落ち込んで、レナルトを避けてもいいんじゃないかな?と思ってしまいます。
そういった描写があまりされていないことで、読者だけモヤモヤした気持ちになったままストーリーが進んでいくので、レナルトの謝罪も軽いものに感じましたし、読後の気分が良いものではなく、続きを購入する気持ちが低下してしまいました…。
ただ、絵がキレイで読みやすいと思います。