あらすじ
幼い頃に交わしたあの約束。
私の心は今でもあなたのそばに――…。
セントルビア王国の第一王女・アメリは、両親から持ってくるお見合い話をすべて断り続けてきた。
申し分のない条件であっても断り続けるその理由……それは、幼い頃に彼女の心を奪った、隣国サルデン王国の王太子・エレンへの恋心ゆえだった。エレンとは国同士の戦争で引き裂かれてしまったが、アメリの熱は冷めないまま――。
そんな時、アメリにエレンとの婚約話が舞い込んでくる。
敵国であるサルデン王国に嫁ぐことに恐れを感じるアメリだが、エレンへの気持ちを抑えられず婚約話を受けることにして……？
恋に不器用な二人が綴る、小指の約束から始まる焦れキュンラブストーリー。
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匿名
よくある展開なんだけど、ついつい好きで読んでしまう。
一途に想い続けた相手と婚約できて本当に良かったと思ったのも束の間、愛する事はないって言われたヒロインの心情は…でも、きっと時間をかけてお互いがお互いを愛していく展開である事を期待します。
匿名
縁談を断り続けただけで毒婦？(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
でも侍女が代わりに怒ってくれてd(^_^o)
両親も優しくて良かったけど
辛い選択？だよねー(￣▽￣;)
主人公が純粋で可愛いお姫さま。長年の想い人に会えることになって期待が高まってくところに、ラストのページでガクンと―。相手はどんな理由でそうするのでしょうね、敵対してる国だしね・・。
匿名
ヒーロー、従者、元婚約者がアレ
ヒーローの元婚約者登場でヒーローも元婚約者もヒーローの従者もあまりにも無神経で非常識で驚きました。
仮にヒロインに対して愛がなくても不本意な婚約だとしてもヒロインにどんな感情を抱いていたとしても王族やその従者としてありえない振る舞い。事情や関係性がどうであれ元婚約者という今はいち臣下でしかない立場の異性に対する接し方ではないと思う。毒婦（）と言われるヒロインよりもよっぽどどうかと思うわ。元婚約者も親しかろうがなんだろうがお花畑脳の非常識無神経にしか見えないので慕われてる云々言われても周り含めて変わった感性なんだなあとしか思えない。
ヒロインがひたすら可哀想で切ないです。元婚約者まで出てきたしヒーローがヒロインに関する真実を知るのはまだまだかな。
ヒロインは見た目の美しさや可憐さは勿論中身も魅力的で振る舞いに問題があったわけでもないのに毒婦（）呼ばわりされたりヒーロー周辺も噂を鵜呑みにしすぎているのか全く理解できません。
最新11話まで読んだ感想は、ヒロインにはもっと相応しい相手がいるよ〜〜〜！！！という気持ちしかないです。
匿名
ヒロイン一途すぎるだろー！
こんなに可愛いのに、この王子は何で会わない間にこんなになってしまったんだろう？
こちらでも何か良くない噂が流れているのかな？
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