【感想・ネタバレ】夢見る約束 善き王と古代種の物語のレビュー

あらすじ

山奥の農場で家族と暮らしていたサトは、家族の中で自分だけが似ていない事に疑問を抱きつつも、幸せに暮らしていた。ところがある日突然現れた狼人たちによって、その幸せは壊されてしまう。

狼人の父と耳尾族の母から生まれたサトは、被毛も牙も爪も尾もない、大昔に絶滅したはずの『古代種』と呼ばれる『完全な人間』だった。年に二回と発情期が決まっている狼人や耳尾族と違い、『古代種』は一年中いつでも発情できる浅ましい種族とされ、蔑まれていたが、捕らえられたサトには、古代種にしかできない重要な『役目』があった……。

それは生まれてから一度も発情した事がない狼人の王を、古代種の力で発情させるという、無理難題だった!

下町育ちの獣人王と山奥育ちの絶滅種の少年の、年の差&体格差&異種族じれじれラブストーリー


※本作は宵の個人誌作品の電子書籍版となります。

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ほのぼの

ちょっとしたピンチなんかはありましたが、基本は平和でサクサク物語が進んでいます。身分差や跡継ぎ問題はまだ残っていますが、ハッピーエンド出終わって良かったです。

#笑える #胸キュン #癒やされる

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2025年01月07日

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