あらすじ
【ブックライブ&ブッコミ限定描き下ろしイラストを1p収録!】
なぜ俺がかき乱される こんな鬱陶しい女に……
突如、吸血衝動に襲われたラビ。
ステラを穢したくないと一人苦しむラビに、ステラは自ら肌を晒しその身を差し出す。
そして二人は吸血の愉悦に溺れていき……?
ラビの変化に戸惑いつつも、胸の高鳴りを抑えられないステラは、初めてラビへの気持ちに向き合う――。
ひたむきな少女とすべてを諦めた吸血鬼、
二人が織りなす切なくも美しい愛と呪いの物語、第3巻。
【本作品は『花秘める君のメテオール』の第13巻から第18巻を収録したものです】
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大接近!
ラスト・・・・!!!
ぎゃーーーーーーーーー!
と叫びたくなるくらいにクライマックスでした…!!
ラビ様…可愛すぎる…。
麗しく美しい絵に似つかわしくないダークさ。
影が多いですね。
ステラが名の通り闇にさす星々の光のように
皆を照らし導いてあげてるなぁって思いました
匿名
吸血鬼ラビの生贄に選ばれたステラ。
初めは怯えていたが、苦しむラビの姿を見て、何か手助けができないかと思うように。
また、純真無垢なステラに次第に惹かれるラビ。
ラビが吸血鬼になったのは、実父である、かつての王によるものだったと明かされる…。
魔女に呪をかけられたのなら、解く方法も知っているのでは、と魔女を探すことに!
更に、離宮からは出られないと話すラビの前に現れたのは、ステラを探す王子で…!?