【感想・ネタバレ】空から桜(同人誌合本)のレビュー

歩田川和果

同人誌として出した「少し空寄りの場所」「信号が青になるとき」「信号が青になるとき2 金曜日夜」「家族」「いつか」「夕日」「花びらのあと」を一冊にまとめました。

電子書籍として出すにあたり性的描写に修正を入れてあります。もともとあまりリアルな描写はしていないので、そんなに問題はないかと…。

BL、総ページ186ページ。


※本作は歩田川和果の個人誌作品の電子書籍版となります。【187ページ】

[超よか · ★★★★★]

助かる

一般的な同人誌って買うの難しくないですか？
買える人すごい…。
情報通＆予定管理徹底しないとむずかしい…。(´･ω･｀)
自分に忙しい現代民は、やっぱりこういう単行本化された電子配信は助かります。
好きな作家さんがたくさんいるからかも知れませんが(笑)

自分の日常生活に加えて、娯楽に関して必要な情報をタイミングよく得るのってもはや奇跡。

この本は2016年～2019年に出された同人誌のまとめです。
自分はDLsiteでもBoothでも本人のサイトでもいいので、同人誌は、紙と併行か電子のみの、「気づいたときに買える仕組み」だと超嬉しいです。

そういえば、今見ると、「BL、総ページ186ページ。」って書いてくれているのが本当に助かります。なぜなら昔はBookLiveにもページ数の記載欄がない時代もあったから。値段とページ数って大事ですよね。ページ数少ないとき、かなり驚きますから。

ここまでお読みいただきありがとうございました。
歩田川和果さんのこの書籍以外のおすすめは、BookLiveで買える電子書籍なら、『しんめんもく』です。とにかくかわいいです。

そしてこの同人誌集で「ハズレ」の話を感じませんでした。お見事。(*´∀｀*)


BookLiveの選択タグ#ドキドキハラハラではなく #ドキドキ です。ＢＬに合うタグは選択肢にあまりない🥺

#きゅん #ドキドキ
#感涙（感動する、泣ける、はタグ２つもいらない。）
#安心 #ハッピー #嬉しい
#シリアス #悲しい
とかもっと使いやすいタグほしいです～