あらすじ
貧乏貴族ながらもつつましやかに生きていたモネット。ある日突然舞い込んだ縁談、相手は冷酷非道な人物で”悪魔公爵”と称されるソロモンからだった。一切の接点がなく、目的も不明な彼からの求婚に家族は断ろうとする。しかし、モネットは金銭などの支援をしてもらえることを知り、家族と領民が安心して暮らせるのならと結婚を決意。
迎えた結婚式当日、緊張するモネットは優しく接してくれるソロモンを見て安心するが……？
言葉の呪いに囚われているヒーローの心をまっすぐなヒロインが溶かしてゆく、ピュアラブストーリー。
感情タグBEST3
ヒロインが可愛い
ヒロインが働き者で健気で可愛い。貧しく慎ましい生活の中でも仲の良い家族も微笑ましい。
似たような話をいくつか読んだことはあるけれどもどう展開するのか楽しみ
匿名
1話では、モネットの優しさ、兄弟仲の良さ、両親から愛されている様子が描かれていて、
ソロモンに嫁ぐかわりに、援助してくれるという申し出を
心優しいモネットが承諾します。
ソロモンはどうしてモネットをお飾り妻として迎えたのか、
モネットでなければならない理由があったのか今後の展開が気になります。
物語の導入は、ありがちな設定だったので、2話目以降どのようなオリジナリティが出されるのか楽しみです。
よき
よくあるパターンかなと思いつつもこういうお話が好きなので無料分を読んだら一気読みしてしまいました。
周りの人が素朴でいい人たちなのでほのぼのと読めてよかったです。
がんばれ
お似合いな二人と思っていたのに、結婚式か終わった途端に公爵の態度が冷たい言い放った言葉もひどい。ビックリですよね。モネットがんばってー！
読みやすかったです。主人公も嫌味がなく素直でいい子だし、家族も仲いいし、公爵様もカッコいいですね。最後に裏の顔を出してきましたね。わざとそのセリフにしたと思いますが、言い方がモヤっとして興味が失せました。
作画は丁寧
こういったストーリーのお屋敷やお食事の作画は重要ですね。とても良いと思いました。ただ、ストーリー展開がイマイチというか。結婚なのに挙式まで会えない。不安や家族を思う気持ちが希薄に思えました。
匿名
う〜ん 微妙
貧乏だけど思いやりがあり、家族みんな仲良し。
領民にも気安く接して、愛されている。
そこに舞い込んだ縁談。冷酷という噂の相手だけど、結婚式では想像したより良い人そうで、うまくやっていけるかなと思ったのに。
式が終わった途端、冷たく突き放されて。。
匿名
絵は可愛いけど話が・・
おすすめに表示されたので無料版を読みました。
残念ですが諸々の作り込みが甘く、作品の世界観に入り込めないまま読了。
領地の不作と言っても餓死者やガリガリの子供が出てくるわけでもなく、農夫が泣いてるだけ。おばあちゃんが体調悪いと言っても椅子で咳してるだけで、寝込んでるわけでもない。悲壮感や緊張感がないのに、悪い噂のある公爵に身売りを決める主人公の心情が、よくわからなかった。
また、公爵の結婚式なのに教会には親族すらいない無観客。式のパーティー客は公爵と挨拶もコミュニケーションも取らず。普通はおめでとうと言いにくると思うが。
いろいろと状況設定が謎すぎる。
よくある展開から外れず、結婚式では、公爵様の噂も聞こえず（誰が悪魔と言っているのか？）期待する点があまり見られない。するすると無理なく読み進められることが長所かな。
匿名
すみません辛口です
無料分拝読しました
最近なぜかよく見かけるスペック高い旦那とお飾り妻のお話
流行ってるんですかね？
こういうのってタイトルでお気に召されることが確定なので、冷たくされて「どういうことでしょう！？」ってなっててもハラハラもドキドキもしないですよねそれが良いのかな
本作は似た様な他の作品と比べると細かな設定が甘くて雑な印象が…
絵柄は可愛いと思いますけど、貴族のきらびやかな世界を描くのが少し苦手なのかな素材頼り感が否めません
旦那の悪評も主人公の家族が噂してるだけで、パーティーで来賓客から何か仄めかされるわけでもなくなんだかなぁといった感じでした
無料分でだいたい判断できるので逆に有難いです
匿名
辛口です。
作画が安定しておらずデッサンが崩れている箇所が散見される。手が小さすぎたり目の位置がおかしかったり。
服や小物等も素材に頼りすぎて素材が浮いている。手描きと思われる所も雰囲気で描いているのか構造が謎。
ストーリーはタイトルがネタバレなので全く先が気にならないし、そのタイトルも他で散々見た事がある。
コマやページを沢山使っている割に情報が少なすぎる。総じて全てが薄っぺらい印象。
同じ様な設定の漫画が沢山あるからこそ他との差別化をはからなければいけないし、作画ももっと、いやかなり死ぬ気で練習しないと厳しいと思う。
二次創作で有名な作者さんなので、オリジナルは難しいのではないかと思いました。
シリーズ作品レビュー
