あらすじ
「途中で逃げ出すことなく夜を迎えたのは、お前だけだ」
化け猫が退散したあと、環の目の前にいたのは絶世の美少年だった。彼は花嫁選別の一環として、別人の姿に変化していたというが……?
家族から虐げられた娘と名家を背負う若き当主が紡ぐ、大正純愛歌。
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感情タグBEST3
これは思いがけない展開になってきました。姉妹の片方にいじめられ追いつめられ、でも彼女の本当の良さをわかってくれる人に助けられる、愛される。そういうストーリーよくありますが、そしてけっこうそういうの好きなので読み始めましたが、呪詛とは。誰が何のために?謎が増えました。ミステリー要素もありで続きが気になります。