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匿名
こわい人
主人公の鈴掛は広告代理店で働き始めて5年になる女性。
本人的には中堅になったところと思っている。
そんな彼女は会社の人からいろいろ頼られてリサーチをしたりしているが、それは鈴掛本人の企画立ち上げより多い割合である。
そんな状態の彼女を心配して上司の山本は人のサポートより自分のやりたい仕事をもっと優先すべきだというアドバイスをするくらいだった。
そんな中、ある日鈴掛は赤沢という女性のアシスタントに抜擢される。
彼女はものすごい経歴でかつて海外ブランドとコラボしたときの企画も担当していたらしい。
そんな人のアシスタントができるとあってとても気合が入った鈴掛だが、いざ仕事が始まってみると赤沢の言葉の端々にとげがあることに気づく。
それだけでなく任される仕事が雑用ばかりで……。
女の敵は女という言葉でまとめたくないけど男社会でもまれてのし上がってきた女の人の女性蔑視はタチが悪い。
ヒロインと一緒に仕事をしているプランナーさんは言わずもがなな感じだけれど、こういう作品だから、もう一人のヒロインに優しい言葉をかけている人にも何かあるかもって思ってしまいます。
訴えたい事がイマイチ
1話完結とすれば
もう終わり?途中じゃない?
で?何が言いたい?
裏を読まなくて表だけ見ればいい?
途中登場の人は必要?
わからない