あらすじ
「俺の恋人になってくれませんか…」バンド好きの書店員・水原唯(みずはらゆい)の生き甲斐は、推しバンドマン・渡井響(わたいひびき)に貢ぐこと。推しにガチ恋なんてしないと思っていたある日、響が職場に現れ“恋愛経験なし”という秘密を知ってしまい!? バンドマン=チャラいイメージゆえに戸惑う唯は自分がファンだと言えずにいたら、なんと響が交際を申し込んできて――? 推しとの恋人契約から始まるシークレットラブ!
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匿名
青春だね~
普通にヒロインの子も可愛いんだけど、響が可愛すぎない?!やばい破壊力がぁぁってなってました。それだけじゃなくて照れる時の赤面の破壊力もやばい!あ、最後に絵柄好きです。
まだ1巻ということで。
恋愛慣れしてそうな推しバンドのボーカルが、実はガチ初心者だったとしたら?ついでに付き合ってと言われたら?主人公がまるで昔の自分にすり替わったような(こんな大それた経験はないが)淡いときめきが詰まった1巻です。それにしても表紙のイラスト、物語の中で立ち回る推しのボーカル、流麗過ぎて見とれてしまいます。どちらかというとボーカルのほうが初々しくて読んでてほっこりします。
ふわふわ
でも、バンドが大切!!というカレと、推しが大切!!なヒロイン。
もっとお互い素直に付き合ってみてもいいのでは!!
匿名
推しとの恋
主人公の水原唯は書店員をしている女性。
見た目が地味で恋愛に手慣れている感じがまったくないので同僚からは恋愛漫画のPOPを描いても説得力がないと失礼なことを言われる始末。
そんな彼女の趣味はバンドマンを推すことだ。
仕事のストレスも推しのパフォーマンスを目の前で浴びれば浄化される。
そんな彼女の今の推しは22歳の渡井響だ。
ミュージシャンとしての技術や才能は言うまでもなくすごいがそれだけでなく圧倒的なビジュアルでも人気がある彼を知ったきっかけは失恋だった。
推しバンドのおかげで立ち直った唯だがガチ恋というわけではなく推しの養分になれればいいという感情からの応援体制だった。
しかしある日、響とメンバーが自分の職場で恋愛漫画を物色しているところに遭遇。
なんと響は恋愛経験がないらしく……。
恋のはじまりはいろんなパターンがあるんだなぁと感じた。
アイドルじゃなくてバンドマンだから女性の影が見えても活動に支障がないのかな?でも、ルックスも売りだろうにってメンバーの行動に思ってしまいました。
匿名
推しとか未知の世界なので、正直気持ちはよくわかりませんが。
女性が怖いバンドマンっていうの、ピュアな感じの外見と相まってかわいいです。
なので遊んでそうっていう主人公の意見には賛同しかねます。
二人の進展が楽しみです。
こんなラッキーなことが起こったらイイな〜って思いながら読ませていただきました
モヤシ食べて浮いたお金を推し活に注ぐ主人公の元にその推しが現れて「恋人になって」って言われるなんて羨まし過ぎます!