【感想・ネタバレ】神楽坂―戦夏の花嫁―のレビュー

あらすじ

昭和19年、太平洋戦争も末期を迎え、鷹司、秋月、優雪たちは中国戦線に参加していた。そんな中、“軍服の麗人”と呼ばれる優雪に、命を懸けて恋慕う秋月から下された一つの命令――それは。「今後は負傷した鷹司を支える妻となれ」という無常なものだった。啼泣しながらも、従うしかない優雪。帰国と同時に、秋月より贈られた白無垢を纏い、鷹司との初夜を迎えるが……!? 戦火を生きる男たちのハードロマンス!

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Posted by ブクログ

「戦火の情人」編と「戦火の花嫁」編の全2巻です。時代設定が第二次世界大戦中、中国戦線出兵、神楽坂にある吉原的な場所から身請けされた少年…、ってな興味を惹きまくりの作品紹介だったんで、2ヶ月連続発売ものを購入したんですが、私的にはいまいちです。BLじゃないところでドラマチックだからでしょうか?

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2010年07月25日

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