【感想・ネタバレ】死にたがりな少女の自殺を邪魔して、遊びにつれていく話。（５）のレビュー

星火燎原 / さくみね / アンブル編集部

[匿名 · ★★★★★]

4話読んだ時はだいたいどうなるかわかったような気がしたけどまだまだ展開が読めないな
この５話あたりでほんわか可愛い雰囲気からまた次第になると「あっ」ってなりました。面白い！

[匿名 · ★★★★★]

コミカライズして、だからこそ発見できたので本当に感謝したいさくひんです。
tとても好きで胸がグッとする作品です。

[ハイチュウ · ★★★★★]

まだまだ展開が読めない

この５話あたりで序盤のほんわか可愛い雰囲気から次第に「え…これからどうなるんだろう」という要素が色々加わってくる感じで続きが楽しみです
女の子がかわいい！

[匿名 · ★★★★☆]

ん〜、これはなかなか葛藤しますよね。
そして不安な時間が増えるのもわかる。何が解決方法なのか、模索しても答えが出ない気もする。

[匿名 · ★★★☆☆]

このコミカライズ作品をよんで、非常に原作に興味を持ちました。
賞を取るに値する内容だなと読んでいて感じました。

[匿名 · ★★★☆☆]

五話目

時間を巻き戻せる特殊な銀時計を使い自殺願望のある少女、一之瀬月美の自殺を妨害することを続けている相葉純。
水族館に行ったときに聞いた家族環境と学校環境に彼女が少しでもこの世に生きとどまってほしいと思っているなか、前回自殺を未然に防いでから三週間経った今も彼女は自殺を起こしていない。
ほっとしているというより自分が自殺報道を見逃しているのではないかと不安になってきていた純。
いろいろなネットニュースを見ているので当然まとまった睡眠時間など取れるはずもない。
そんな中月美の報道を目にしたときに、また時間を巻き戻せば彼女を救えるとなぜか彼女の死の報せにほっとしてしまうのだった。
やっと見つけた月美は涙を流していたが、それを見た純は自分のしたことは彼女を自分の自己満足にうきあわせているだけではないかと不安になってしまうが……。

彼女の願いと行動に相反することをしているのでこういうこともあるだろうなぁと感じた。