【感想・ネタバレ】翅の音―はねのね―(3)のレビュー

あらすじ

六丸のコンプレックスは「声」だった。声変わりが訪れず、クラスメイトにもからかわれ、恥ずかしくて口を開くことも避けていた細く高い声。だがある日、鳴瀬という男に出会い、運命が動き出す。鳴瀬は六丸にやたらと構いたがり、やがて音楽の喜びを教えて…?

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

匿名

ネタバレ 購入済み

三話目

男子高校生の六丸はその年齢になっても声変わりが訪れてないというコンプレックスを持っていた。
クラスの男子からもからかわれそんな自分が嫌になっていたある日、定時制の男子生徒の鳴瀬と接点を持つ。
髪を染めてピアスを開けた鳴瀬と机の中を介して文通をするほいう日々を続けるなか、クラスメイトの女子で鳴瀬と同じバイト先でバンドメンバーの相模から鳴瀬がポリープを切除して医者から歌うなと言われていることを知る。
そんな鳴瀬からギターを一本預かった六丸はギターと歌の練習をするようになる。
しかし思うようにいかずどうすればいいか悩んでいたある日、スタジオに行こうとしていた六丸と鳴瀬の前にクラスメイトの男子が現れ六丸のことを男に守られているお姫様のようだとからかってくるが……。

少し話が動いたような気がする。

0
2023年05月11日

匿名

ネタバレ 購入済み

すこしはコンプレックスを克服できたようでなにより。生まれついての物とか本人にはどうしようもないこと受け入れるのはつよさがいるよね。

0
2023年05月07日

「女性マンガ」ランキング