あらすじ
二人暮らしも三年目、男同士のカップル「カメちゃん」と「ツル」の穏やかで何気ない日常。やさしい恋人と、美味しいご飯があれば、どんなことがあっても幸せになれる。心がほっこり温まる、ふつうのカップルが紡ぐあたたかな生活の物語。
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幸せな気持ちになれます。
pixivで読んでて、流れで読みました。
読んでるとすごい幸せになれて、ほんわかした気持ちになれてすごい好きです。
おすすめです。
匿名
付き合ってから少し時間が経っているので安定感のある二人です。お互いの事を分かっていて、さりげない気づかいを見せてくれたり
キュンとくるシーンもあっておもしろかったです。
お試しで読みはじめて、カメさんは男性。ツルさんはどっち?まあでも同居人であることには性別関係ないか。
と、仲のいい二人にほのぼのしながら読んでいて、最後の方であれ恋人さんですか?ってちょっとビックリ。
でも仲がいいなら、そういう些細なことはよいのです。二人の幸せそうな姿に癒されました。
朝が弱いカメちゃんを、下の名前呼びで一瞬にして目覚めさせるツルちゃん、さすが。
可愛い見た目からツルちゃんが受けかなと思ったけど、攻めなんだわよな。
匿名
飾らずとも充実した毎日
何気ない会話や行動の様子を通して、お互いの厚い信頼が垣間見えるような気がします。一組のカップルの日常の温かでほのぼのとした生活は、読んでいて癒やされます。むやみに背伸びをしなくても良いという考えと、ありのままの毎日を生きていくことの大切さを、知ることができます。
ツルカメの日常
なんとなく読んだらすごく良かった!得した気分です。
カップルが買い物してるシーンが好きだとこれ読んで気づきました。
ほのぼの日常の続きをもっと読んでみたいです。
匿名
何か絵が気になるところが数カ所あったけど、ほのぼのするいい話。男同士だから世間一般から見たら珍しいものだけれども、こういう雰囲気は普通のカップルと変わらないんだなと思ったり。
匿名
ほのぼの二人暮らし
主人公の亀山美詞は26歳の男性。
彼には同居人がいる。
その人はふたりぐらしをして三年目の恋人であるひとつ年下の鶴田聡介だ。
休日を利用して近くのスーパーに買い物に来た二人。
軽く買い物を済ませるつもりのカメに対してツルはいろんな売り場に行ったり来たりで買うものを次々追加する。
ツルの食べたいものがナポリタンだというので彼の苦手なピーマンを抜いて作ろうというカメに対して自分の事を考えてくれるのがうれしくなるツル。
その嬉しさのあとにいつもお高いアイスが安売りしているのを発見してついつい買ってしまうのだった。
そんな気の利くカメであるが朝がめっぽう弱くゴミ出しの日に出さないということがあるため二人でゴミをキチンとだしに行く。
そんなふたりの日常がとてもよかった。
匿名
2人の何気ない日常がほんわかしてて可愛かったです。
買い物で何度も脱線して、わざわざ出かけたのに家にある物で作れるものが食べたいと言われても許せるっていい関係だな〜