あらすじ
「俺が陽介の恋人になれたらよかったのに」
幼なじみで親友でいつも一緒にいた陽介。
今年もいつもの夏のように陽介やいつもの連中と海に花火に祭りに…
そんな毎日を過ごすんだろうと思っていた。
あの日、陽介に彼女ができるまでは。
陽介の隣の彼女に胸がちくんと痛む。
彼女とのデートの為にバイトに励む陽介にモヤモヤした。
それが“嫉妬”だと気付いたのは少し経ってから。
陽介への想いは日に日に大きくなり、そしてある日想いが溢れてしまって━━?
感情タグBEST3
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青春
絵がとても綺麗で惹き込まれました!色がないのに景色に色がついているように見える不思議な感覚、、、
陽介と香一の恋をしていく様子がいじらしくて良かったです。
ただ欲を言うと付き合ってから大学生になるまでの様子を見たかったです!陽介が付き合い始めの頃からどのように心境が変わっていったのか気になります、、
匿名
最初は全然BLしていなかったのに急に来て、なんか切なくなって涙が出た。ほのかちゃん良い子で良かった!
いきなり大学生になって一緒に住んでるし、初体験もすっとばしてるし(初体験を見るのが好きなので)残念。2人のイチャイチャ見れて嬉しいけど。
大学生になった2人も見たい!!
爽やかな幼なじみアオハル
親友だったはずなのに、それとは違う感情がある事に気付いた受け。攻めに彼女が出来たと聞かされた時に感じた違和感を、自身に探って思い当たる感情とは。
優しく寄り添う様な作品。
攻めの、無自覚天然人たらしで流されやすい性格にイラッとしたなぁ。フられた元カノと花火に行くか?フったくせにバチバチに浴衣で決めてくるあざとい元カノと、その元カノに、受けから告白されて気になってるって相談する攻めに、なんだかなぁ〜と思った。