【感想・ネタバレ】東京都北区赤羽 3巻のレビュー

きわめて危ないというわけではないが
幅広い層を受け入れられる空気感が存在する街、赤羽。

本作は、そんな「赤羽」にスポットを当てた、
壇蜜さんの旦那さんである作者・清野とおるさんの「東京都北区赤羽」シリーズ最初の連載漫画です。

作者の自称無名時代に在住していた赤羽が
彼の独特なキャッチ力と表現力で語られています。

「あの人、何やってるんだろう」
「怖いけど気になる!」

誰でも一度は思ったことあるけど
なかなか先まで踏み込めない街のいろいろ。。

しかし、作者は実にアナログで、「?」な人に、
直接、体一貫で絡んでいるところが面白い!

結果、赤羽は「スゴい」という感想かも・・・。

赤羽の街の素、人間の素を見られます。

・まるで赤羽に住んでいるような気持ちになる
・見識が広がったような気がする
・自分の周囲も魅力的な何かを含んでいると気づく

山田孝之も魅せられた、赤羽ワールドへ踏み込んでみてください!

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2021年10月01日

幻の豆腐、食べてみたかったな。。。一度は赤羽に観光に行ってみたい!ガイドブック代わりにこの漫画を持って行こうかな(笑)

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