【感想・ネタバレ】海を見にいく(「椎名誠 旅する文学館」シリーズ)のレビュー

あらすじ

日本、世界の海を見て歩いた椎名誠が自分で撮影した写真とともにその「海の記憶」を綴るフォトエッセイ。
本作用に表紙イラストを椎名誠が描き下ろし。巻末には、「対談 椎名誠×目黒考二」「電子書籍版あとがき」「椎名誠の人生年表」を掲載。

<目次>
白い波が崩れ、海鳴りが聞こえても、
海を見にいく
風の中の赤灯台
オバケ波
グンジョー色の女
あとがき
文庫版あとがき
対談 椎名誠×目黒考二
電子書籍版あとがき
椎名誠の人生年表

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

反則だろ。
ヘミングウェイにダイキリ
CWニコルに斧
北海道の熊に鮭
椎名誠に海

くそーーーっと思いつつ、気持ちよく負けてやる一冊

0
2010年06月08日

Posted by ブクログ

 どこかで読んだことのある文章だなと気付けば、椎名さんがこれまで出版された本の中から抜粋され編集されている本でした。
 私は椎名さんの本を全て読破してないので、多くは新鮮に読むことが出来ました。既出でも新たに写真とかも加わっているので、改めて読みなおし思いにふけることも出来ます。

0
2012年01月23日

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