流星香のレビュー一覧

少年伯爵は月夜に目覚める

流星香

◆少年伯爵シリーズ１
領地の人々を守るため吸血鬼となりはてた勝ち気な美少年伯爵・ベルナルド。正義のために戦ったはずなのに自我さえ奪う強大な力を持てあまし苦悩する小隊長・レオニール。そんな彼らに謎の闇医者はある禁忌の契約をもちかける。街を脅かす怪物に立ち向かうため二人が下した選択とは…。
挿絵に惹かれて購入。

守護天使は竜を抱く

流星香

人目を忍びつつ旅を続ける天使のセラと、彼に懐いている野性的な少年ジーク。旅の途中、セラの不思議な能力とジークの人間離れした戦闘力を見込んで、村を魔物から救って欲しいと頼まれるが、ジークの身には、ある秘密があって…。
挿絵に惹かれて。続刊は絵が変わったので購入せず。

封縛師2 -あなたの記憶、封じます-

流星香 / 睦月ムンク

藍月様大好き…！

こんなに初期にさらりと右京さんの生い立ちお披露目でよかったのかなー。
もう少し後にしてもよかった気がするのだけれど。
でもここで綱紀が知ることで今後の展開が変わるのかもだし。
先が楽しみです。

少年伯爵は闇夜を駆ける

流星香

「怪物ってもしかして…」と、少し真相に迫りつつあるような。相変わらず伯爵の立ち回りの良さが格好いいなぁ。王子のSは決定のようで（笑）

封縛師5 -あなたの悪夢、封じます-

流星香 / 睦月ムンク

右京さんの母の仇との決戦となるわけなんですが……これは最終巻、なのでしょうか？
ハラハラする展開。そして個人的に、詳しく言及されていない右京さんの心境がとても気になります。

少年伯爵は月夜に目覚める

流星香

キャラ一人ひとりの想いの強さがすごく印象的。内容的にも描写的にもダーク寄りですが、繊細な感じで好き。

聖女の招喚 プラパ・ゼータ１

流星香

ちゃんと6巻まで読み切った。翼があるんだから飛べるだろ、と言われて、危なっかしく飛んだファラ・ハンがかわいらしい。

お庭番望月蒼司朗参る！2 緑の石とキネマの休日

流星香 / 榊空也

シリーズ2

レコードやキネマでウキウキしちゃう四神様たち可愛い

けど、勝手に緑の石の力を使っちゃ、
そりゃ怒るだろー

事件が起きるたびに少しずつ成長していく、
蒼司朗と四神様　　　

がんばれー

お庭番望月蒼司朗参る！ 10 更衣の祓いとお引っ越し

流星香 / 榊空也

シリーズ10


大掃除のアルバイトと、
飼い主のいない犬の親子


そして、蔵田先輩むちゃぶりの巻

お庭番望月蒼司朗参る！7 御前試合と美味しいご褒美

流星香 / 榊空也

シリーズ7


御前試合は、神官たちの運動会みたいなもの。

ピヨ四神もそれぞれ分かれて参加して。

蒼司朗がみんなに大事にされてる姿にほっこり

ピヨ四神も変わらず可愛い


ほっこりマックスの回

お庭番望月蒼司朗参る！14 石の卵と記念品

流星香 / 榊空也

シリーズ14


安藤奏くんと、蒼司朗の組み合わせは
ちびちびで可愛い


魔物のバジリコックのひな(見た目はひよこ.ヘビ尻尾つき)もなつかせるの、無敵だわねー


いつもホワホワと幸せな読後感。

お庭番望月蒼司朗参る！13 春体祭と甘い虹

流星香 / 榊空也

お庭番シリーズ13


若様体育祭編と、

望威くん過去編の二本立て


ちび蒼司郎と、前任者の奥庭のお庭番との出会いも。


とにかく、ちび蒼司郎&清士朗がかわゆい

お庭番望月蒼司朗参る！1 始まりの庭と帝都のちびっ子四神

流星香 / 榊空也

[ういろう]

☆マークの多用

記号を使うの自体は良いのですが、どのような感情の時にも変わらず☆を使うのに違和感。
この野郎！☆、ありがとう☆のように怒っていても感謝していてもとにかく☆マーク、一気に現実に挽き戻らされる。☆を消すフィルター機能が欲しくなりました。

お庭番望月蒼司朗参る！16 へっぽこ幻獣使いと神殺しの宴

流星香 / 榊空也

シリーズ16


オッドアイの行き倒れ外国人は
何者？？

さらに大がかりな悪い人が出てきて、
なにやら不穏な感じ。


だけど、オッドアイ表人格はにくめないキャラしてるんだよなぁ


神殺しの宴、の意味が解明するのは
もう少し先かなぁ

封縛師1 -あなたのお悩み、封じます-

流星香 / 睦月ムンク

独特なキャラ設定がおもしろい。
他人に憎まれて、持てる力を倍増させることが出来る主人公。
でも、どうみても、そんな力があるとは思えない、普段の見た目とのギャップがいいのかも。
主人公の補佐役になる男も、実は……という設定があり、結構複雑。
次の話も楽しみである。

お庭番望月蒼司朗参る！13 春体祭と甘い虹

流星香 / 榊空也

若様の体育祭と望の背景がテーマなのかなぁ。
蒼ちゃんの成長がいっぽいっぽ着実で、
四神様も日々可愛くなってるなぁと思います。

お庭番望月蒼司朗参る！ 10 更衣の祓いとお引っ越し

流星香 / 榊空也

お庭番ｼﾘｰｽﾞ第１０弾。

卒業式も終わり、新たな年度がｽﾀｰﾄ♪
の前に、引っ越しｼｰｽﾞﾝに付き物の大掃除 。

ただの大掃除で終わるかと思いきやそんなこともなく、今回も蒼司朗は無茶なお願いを引き受けて大変なことに…

それでも文句一つ言わずに頑張る蒼司朗はすごいと思います。

お庭番望月蒼司朗参る！8 追儺の儀式と最強の炒り豆

流星香 / 榊空也

お庭番ｼﾘｰｽﾞ第８弾。

今回のﾃｰﾏは節分。
舞踊なんて努力だけじゃどうにもならないと私は思います。
やっぱり いくらか素質がないと踊れません。
今回のお話はそんな舞踊のお話でした。

このｼﾘｰｽﾞを読むと、なんとなく前向きになれるような気がします。

お庭番望月蒼司朗参る！3 神官修行と審判の日

流星香 / 榊空也

今回、若様最後だけのご登場。
何やら、とってつけたというか、とりあえず出演、という感じです。

決心して神官修行に入ったはいいのですが
思ったような事もなく、平和（？）に修行。
そして従兄弟も今回は普通に…。
前回の最後の部分が現れるのはいつなのでしょう？

恒例のおまけ小説がついてるのはいいのですが
本篇から前置きなくいきなりだったので
続き！？　と勘違い。
すぐにおまけだ、と気がつきましたがｗ

とりあえず、白虎の彼はツンデレもどきという認識でいいですか？

お庭番望月蒼司朗参る！2 緑の石とキネマの休日

流星香 / 榊空也

前回よりは、王道っぽさというか、ごく普通な話に。
とはいえ、やはり星マークやらが出てくるので
妙な感じはします。

相手は子供です。
なので、最後の反省はそうだね、と頷けるものもありますが
人のものを勝手に使ってはいけない、という所も頷けます。
ちっちゃくてかわいいんですけど、それはそれ。
してはいけない事は怒らなくては！

ところで従兄弟。
もしかして、もしかしなくても、ここも王道で行くのでしょうか？
ひっかけなし？？

美女のお姉さま、商売上手だな、と感心してしまいました。