あだちとかのレビュー一覧

  • ノラガミ(14)

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    "「火伏せの龍ですよ夜トさん
    普段は気にも留められなくてもそこにいるだけで人は安心するんです
    神は多分その程度のもの…
    でも それで人々の気が休まるのなら
    少しはマシな世の中にできるんじゃないかな…
    真に人を救えるのは人ですから…」"

    恵比寿さんのシーンがとても好き。

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    2015年09月25日
  • ノラガミ(13)

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    "「けど あの子も人間だ
    どんなに繕ってもひとたび暴けばどうなるか
    おまえもよく知ってるはずだぞ」"

    表紙絵が幼げで可愛い。
    ひよりちゃんは強いなぁ……。

    "「どうせじい様の遺言だとか言って
    ひよりにもなんやかんや背負わせるんだ
    そうなったらおまえ きっとぶっ壊れちゃうから
    そん時は 逃げてもいいんだぞ」"

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    2015年05月14日
  • ノラガミ(13)

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    アニメ二期か~ ヴィナと兆麻さんのらぶい話がメインだろうな!楽しみだ。
    そして夜トとひよりちゃんの未来って確かに難しそう。ととさま、好き勝手しすぎだろう、ホントに。誰か止めてやれよ…。という訳で次も楽しみ。

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    2015年04月20日
  • ノラガミ(1)

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    読み始めたら止まらなくなって、大人買い(笑)
    絵も綺麗だし、ちょっとグロくて面白いよ。
    なんだかんだ平和…だし。

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    2015年03月16日
  • ノラガミ(1)

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    ネタバレ

    神の世界と人間の世界、そしてその合間の世界とが
    錯綜しあって、物語に深みを持たせていると思う。
    心の弱みはどんな存在でも
    持ち得るのだけど、それでもこの作品に出てくる
    キャラたちは一様に明るい。
    なので、どんなに闇側に落ちても
    救いがあるのがいい。

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    2015年03月10日
  • ノラガミ(1)

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    神道?神社?八百万の神?そんな感じのやつ。
    つぐもものエロくないバージョンといったところか。主人公はかっこいい。

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    2015年02月17日
  • ノラガミ(1)

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    ノラガミ=野良神。お社建てるお金を貯めるために五円玉貯金を頑張る何でも屋(一応神サマ)!神道では人は死ぬと神になるというので、八百万の神の末端だと死霊とさほど変わらないような気もするw
    ヒロインの格闘技好き少女ひよりちゃんがかわいい。

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    2014年12月06日
  • ノラガミ(12)

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    物語の核心にようやく迫ってきているのかな。
    夜卜が社にこだわる理由なんかが、過去描写で見えてきている。
    ラスボス?も見えてきているしあとはラストへ進むだけだと思うのだが、物語のスピードがのんびりしていて、惰性にならないように祈るばかり。

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    2014年12月03日
  • ノラガミ(4)

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    禊によって絆を深めた夜トと雪音。その一方で、野良の暗躍により毘沙門と神器の間では不和が生まれていた。毘沙門を脅す小福かっこいいです^^

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    2017年08月07日
  • ノラガミ(12)

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    表紙の絵がなかなかアップされないまま注文してたので、届いてわっ!ってなった。ひえー!幼夜卜かわいい美しい。
    父様はしかし本当に何なんだろう。いくら生み出したとはいえ神に父と呼ばせる人間っていったい…。
    しかし夜卜無邪気かわいくて怖いなあ。良い…。
    巻末四コマの影響でお父さん好きになっちゃいそう。

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    2014年11月18日
  • ノラガミ(12)

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    最新刊。チビ夜卜可愛い。
    そして最後のコマがめっさ怖い。あれはトラウマになるわ~
    どうでも良いけどヤトはひよりちゃんと結婚する気なのか?でも彼女は人間なんだけどな?大丈夫かいな、という。ちび恵比寿も可愛い。今回は毘沙門一派の出番が少なくて残念だな~
    それにしても道真公とはあのころからの腐れ縁なのか…(笑)

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    2014年11月18日
  • ノラガミ(12)

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    “「確かに迷惑なとこあるし面倒くさいし
    行動が裏目に出ちゃったりすることもあるけど
    それは私を心配してくれてるからでしょう?」
    「う…うん」
    「ちゃんとわかってますから
    もっと自分を信じてあげてください」"

    父様は何をするかわからなくて怖いし、ひよりちゃんは色々と首突っ込みすぎて怖い。
    雪音くんの過去は、1巻からずっと気になってるので正直そろそろ知りたい。

    “「…夜卜
    おまえはオレのたったひとつの願いから生まれた小さな神ではあるが
    オレが生涯初めて願うことのできた強い強い願いだ」
    願いはひとつ 間引け"

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    2014年11月17日
  • ノラガミ(2)

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    神様いっぱいな2巻。夜トのことがわからず疑心を抱くひより。雪音は惑い罪を重ね、夜トを蝕む。毘沙門の神器武装かっこいいなー^^

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    2017年08月07日
  • ノラガミ(9)

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    恵比寿の最後の言葉はグッときたが、毘沙門天の優しい気持ちの言葉が引き金だと思うとちょっと嫌な悲しさになる。

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    2014年11月01日
  • ノラガミ(8)

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    恵比寿のキャラクタ性が結構好き。夜トの親父や生い立ち?のような話も出てきて、物語が大きく展開しそうな予感。

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    2014年09月23日
  • ノラガミ(8)

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    なかなか苦しい展開の中、夜トが学校で暴れまわったのが尾を引いてて、ひよりんかわいそうだけど面白い。
    何のために存在してるの?のくだりがとても素敵だった。
    雪音くんの成長ぶりは素晴らしく、あまりに健気で、わたしもなんか勉強とかしようかと思いました。

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    2014年08月18日
  • ノラガミ(9)

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    毘沙門編もまあありきたりな様相だったが、恵比寿が出てきてからなお一層その空気。
    天と、言の葉と、夜トの父と野良と…。このあと、人間界を支配しようとする「天」とそれに反して言の葉を得る恵比寿と、それに同調する七福神と、みたいな話になるのか? そういう予想を覆す物語であってほしい。今のままだと、絵がきれいなだけでどこかで読んだ物語だ。

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    2014年08月10日
  • ノラガミ(11)

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    前半はぐだぐだな日常回であまり好みではなかったのだけど、最後の天神からの依頼はほろりとして、かなりよかった。
    毛色の異なる箸休め的エピソードと思わせておいて、実は作品世界の深部へ迫るであろう次章の導入部であったという…

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    2014年08月09日
  • ノラガミ拾遺集 壱

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    短編だから構わないのだろうけど、なんかテンションだけで持ってってる感じの本。
    兆麻落ち着けwwwww

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    2014年08月03日
  • ノラガミ(11)

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    “「ねぇ…そんなことより夜トにおしおきしないの?」
    「恵比寿の件じゃいい仕事したからね
    お父さん驚いてんだ
    あのヘタレが螭を放つなんてなぁ…逆に褒めてやりたいよ
    やっと来たのか反抗期ってな!やっぱかわいいよあいつバカで!!」”[P.38]

    これからが怖いけれど夜トとひよりが可愛い。
    後半でまたどきりとする展開。
    (元)大吾君はまた出てきそうな。

    “「大黒がまた笑えるようになったのは 夜トちゃんのおかげなの」
    「そうだったんですか 夜トが大黒さんを…」
    「でも 子供の相手する大黒見てると やっぱり少しさみしくなるのよね…
    だから もしあたしが代替わりしたら
    めいっぱい子育てさせてあげるんだ」

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    2014年07月25日