堀井秀之のレビュー一覧

  • 問題解決のための「社会技術」 分野を超えた知の協働

    Posted by ブクログ

    理念に大いに賛同。もっと早くによんでおけば良かった。

    「社会技術」の研究の特徴を、①問題解決型、②俯瞰的(分野横断型)と説いた著者堀井。そして「問題解決のための文理協働は、十分に実現可能」(p.59)とする。申し分ない。
    私自身、たとえばまちづくりにおける「当事者」論の必要性を、『当事者主権』的な考え方であるとか、環境社会学・環境倫理学的な考え方から、感じていたところ。

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    2015年01月05日
  • イノベーションを生むワークショップの教科書 i.school流アイディア創出法

    Posted by ブクログ

    ワークショップの技法が詳しく説明されている。ただし、この効果を最大化するには、本を読んで理解するだけでなく、実際のワークショップに参加して体験してみる必要があると感じた。

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    2021年08月19日
  • 問題解決のための「社会技術」 分野を超えた知の協働

    Posted by ブクログ

    [ 内容 ]
    問題を解決するには、まず問題を把握しなければならない。
    だが現代社会において、問題の全体像はきわめて見えにくい。
    狂牛病やSARSをめぐる騒動、原発トラブルや医療ミスの隠蔽疑惑などを見ても、特定分野の専門家だけでは十全に対処できないことが明らかである。
    本書は、複雑化する社会問題を解決し、社会を円滑に運営する「社会技術」の概念を提唱。
    学問分野の枠を超えた、新たな取り組みを紹介する。

    [ 目次 ]
    第1章 複雑化する社会問題(なぜ解決困難な問題が多いのか SARS問題から見えてくるもの ほか)
    第2章 問題解決の方法論(問題解決の心理学 ヒューリスティックが鍵を握る ほか)
    第3章 社会問題を解決する技術(社会技術とは何か 社会技術の設計 ほか)
    第4章 安心社会を実現するために(社会技術の研究体制 問題の全体像を把握する技術 ほか)
    第5章 組織に生かす社会技術(コンプライアンス経営とは 現場のモラルハザードをどう防ぐか ほか)

    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
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    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

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    2010年05月28日
  • 問題解決のための「社会技術」 分野を超えた知の協働

    Posted by ブクログ

    問題解決策によって生じる状況の変化は複雑であり、ある価値基準に従えば望ましい変化であっても別の価値基準から見たら望ましくないということがありえる。
    問題解決型研究。特定の専門分野に捕われない俯瞰的研究である。

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    2009年10月07日
  • 問題解決のための「社会技術」 分野を超えた知の協働

    Posted by ブクログ

    お世話になっている堀井先生の著書。

    +
    問題とは、内包する要素、ステークホルダーの分量に応じてその難度は飛躍的に上昇する。
    あらゆる立場の人間、組織の存在する社会において、もはや全員の幸福の追求は不可能である、が、最大多数の幸福を目指すべく、問題を「構造化」「可視化」し俯瞰的に問題を把握することにより分野を超えた知識を総動員して、社会システムとして解決にあたることが必要である。

    実質的には、堀井先生の授業内容・WSと内容は重複しているため読みやすいものであった。
    プロセスのモデル化設計の評価における実践的価値の追及や問題の解決策自身により創出されるであろう新たな社会変化の把握とそれを見通した上での方策の立案の方法論がこと細かく提示されている点やケーススタディとして様々な例示がされている点は堀井先生らしくとても丁寧なものであり、理解しやすい文章構成となっている。

    -
    ただ、リスクの特性と有効な対策の関係やその普遍的な解決策の提案の箇所は、ねぶっちしたリスク分析手法のテストを想起させ、少しいやな気分に陥った。
    あと前提知識が備わったもとであったため読みやすくはあったが、一般に読むには少し導入からの飛躍が著しく補完すべき要素があったと思われる。

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    ヒューリスティック
    メンタルモデル
    アナロジー推論
    創造的認知
    アルゴリズム
    PCMサイクル
    設計科学
    要求機能の達成
    因果的予測能力

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    2009年10月04日
  • 問題解決のための「社会技術」 分野を超えた知の協働

    Posted by ブクログ

    理系の先生が書いた本だからか、具体的に挙げられている事例が分かりにくい気が。
    問題解決のきっかけをつかむのには役立ちそうな一冊。

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    2009年10月04日