星野智子のレビュー一覧

  • RADICAL LISTENING 「聞く」ということのすべて

    Posted by ブクログ

    『聞く』に全集中。

    “徹底的に”
    聞く技術を身につける!

    ラディカルリスニングの世界。

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    ✾「聞く」ということのすべて
    ✾著・クリスチャン・ヴァン・ニューワーバーグ、ロバート・ビスワス=ディーナー、訳、星野智子
    ✾ディスカヴァー・トゥエンティワン

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    ラディカル・リスニング。

    聞いたことありますか??

    ⋯私は初めて聞きました。

    ラディカル・リスニングとは、

    “徹底的に”聞くということ。
    ⇩つまり
    相手を理解することを大事にした聞き方を行うということ。

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    人には様々なバイアス(ものの見方のクセ)があります。

    その種類、10種類!!

    人と関わる上で
    それほどまでにたくさんのフィルターがかかってしまうことがある。

    だからこそ、

    “自分がバイアスを持っていることを認識し、受け入れること”が重要だといいます。

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    「相手の考え方を理解しようとする」

    「他人の立場になって考えてみる」

    のための第一歩なのかもしれませんね。









    ラディカル(徹底的に)傾聴することで、つながり合える

    社会的動機
    ①つながりを持つ
    ②評価する
    ③影響を与える

    認知的動機
    ①学ぶ
    ②理解する
    ③解決する

    内面的スキル
    気づく・黙る・受け入れる

    傾聴の妨げとなる障壁その1「傾聴の内面的障壁」
    6時間的貧困「そんな時間は無い」

    正しい傾聴 ラディカル・リスニングの2つの意図的な形式
    「話を聞くこと自体が目的」
    主題・感情・言葉・内容 聞き取ろうとするもの

    何らかの目的のために話を聞く

    傾聴の社会的動機
    つながりを持つ

    見ることと気づくことは同じではありません
    気づくというのは、意図的に注意を向ける行為から生じる現象

    人間の注意力が持続する時間は金魚よりも短い
    金魚はわずか9秒ほどしか注意力を維持できない

    受け入れる
    1,考え方
    必ずしも話し相手に同意する必要はありませんし、価値観を共有したり、やり方や行動を支持したり、味方したりする義務はありません。しかしながら、傾聴の質を上げたいのであれば、相手の考え方を理解しようとする努力が必要です。
    「他人の立場になって考えてみる」よう支持された参加者は、相手に対する敵対心や偏見が少ないことが分かりました。
    2,状況
    受け入れるという行為には、その状況の存在自体を認めるという意味が含まれます。
    3、個人的な限界
    自分の限界を受け入れることで、よりよいコミュニケーションへの扉が開かれます
    4、目の前の出来事

    受け入れを妨げる3つの障壁
    1,自分が正しいという思い込み
    自分の現在の考え方が正しいと思い込むこと
    「あなたにとっての真実」「私にとっての真実」などの表現は、経験や意見という概念が、より深遠な普遍的真理と同じであるかのように錯覚させます
    2,反論あるいは論破するための傾聴
    3,礼儀正しさ

    バイアスを「批判に影響する体系的で予測不可能な認知の誤りである」と定義しています。

    認知バイアス
    1,確証バイアス
    2,後知恵バイアス
    3,自信過剰バイアス
    4,保有効果
    5,フォーカシング・イリュージョン
    6,反事実的思考
    7、アクション・バイアス
    8、偽の合意効果
    9、ネガティビティ・バイアス
    10,根本的な帰属の誤り

    重要なのは、自分がバイアスを持っていることを認識し、受け入れること

    知的謙虚さ 
    自分自身の考え方だけが正しいとは限らないと認識すること
    好奇心を持った視点
    心の中で結論付けてしまう前に、新しい考え方を積極的に探求しようとすることです。

    ありのままを認めよう

    人間はお互いにコミュニケーションを取ろうとするものだ(彼らはそのやり取りを「ビッド」と呼んでいます)ビッドとは、強い関係性を構築するために用いられるやり取りのことです。

    ビッドに対する3つの反応
    逃げる(無視する),敵対する(敵意をもって反応する)、向き合う(熱意を持って反応する)

    7段階の承認
    経験の拒絶、感情の否定、経験の過小評価、中立性の維持、価値の付加、経験の肯定、感情の共有

    つながりを築くのに役立つフレーズ
    その気持ち分かる
    言いたいことは分かる
    気づいたんだけど…
    それってつまり…
    あなたのいいたいところは…

    ナローイング・クエスチョン
    答え方に(その答えの理由を含む)についての自由度を与えながら、明確な回答を得る方法

    マイクロ・クエスチョン もっとも重要な部分以外の要素をそぎ落とした質問

    役立つ割り込み
    確認、同意、補助、注目

    効果的に口を挟むためには、素早く行わなければなりません。この行為は厳密に言うと割り込みであり、話してから一時的にスポットライトを奪いますが、社会的つながりを意識しながらほぼ即座に傾聴モードに戻ることで、比較的許容できるものになるのです。

    上級者のラディカル・リスニングに文化の知識は欠かせない

    分化的教養のある人
    ハイカルチャーに対する美的感覚を身につけた人のことです。例えば芸術、旅行、古典文学など良さが分かる人を指します。
    分化のもう1つの考え方は、習得した生活様式として捉えることです。

    豊かな土壌
    信頼、タイムリーな会話、変化が起きる可能性、自律性、協力的な関係性

    リーダーが抱える傾聴のハンディキャップ
    1,視点的ハンディキャップ
    2、知識的ハンディキャップ
    3,効率性ハンディキャップ

    理解されている・信頼されている・尊重されている

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    2026年05月07日
  • RADICAL LISTENING 「聞く」ということのすべて

    Posted by ブクログ

    ラディカルリスニング/徹底的傾聴 

    単に傾聴するのではなく、意識して行うこと
    体系立った型が学べた
    《印象に残る点》
    承認のなかでも中央に位置する、フラットな捉え方
    豊かな土壌づくりにつながる特徴
     信頼・タイムリーな会話・変化が起きる可能性
     律性・協力的な関係性

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    2026年05月10日