及川七生のレビュー一覧

  • 月夜烏草紙 6巻

    購入済み

    面白い

    本当に終わり方が素敵でした


    この漫画に出会えてよかった

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    2014年01月12日
  • 月夜烏草紙 6巻

    Posted by ブクログ

    終わり方がとても綺麗で大好きです。
    ラストまで読んで、お気に入りの作品になりました。

    妖怪が登場したり、ファンタジーな側面があるのに対して、主人公や登場人物たちの考えや行動は現実的で、時代背景なんかもちゃんと生きているのがとても良かった点です。

    そして、主人公の強い生き方と、最後までご都合主義にならず、切なさと、なんとも言えない余韻が残る結末の描き方に、とても満足しました。

    こういう話大好物です。

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    2011年08月20日
  • 月夜烏草紙 4巻

    Posted by ブクログ

    妖したちと、彼らに縁付いてしまった少女の話。
    舞台は明治時代。この手の話にしては、主人公の思考がかなり地に足がついてる感じがして、安心して読めました。意外に一途な妖しもツボ。最後は、彼女の意思を尊重し、数十年を待ち続けた妖しの勝ちとゆー感じかな。しかし、本当に強い女が好きだな、ワタシ...。

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    2009年10月04日
  • 月夜烏草紙 1巻

    Posted by ブクログ

    どのキャラクターにも好感が持て、人間と妖怪の話ですが、面白くて切なくて続き続きと最終巻までどんどん読みたくなります。絵もカラーもとても綺麗。美形妖怪がとても良いです。

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    2009年10月04日
  • 月夜烏草紙 1巻

    Posted by ブクログ

     明治時代が舞台の化け物と人間の交流を描くお話です。
     とにかく世界構成が物凄い。それこそ歴史専門家でもなければ知らないような細かい日常的なことまで調べ上げて作品に生かしています。
     妖怪と人間の恋、という一見ありきたりなテーマも、幻想的な絵柄と作品全体を包む朧で清明な雰囲気が全てを美しく見せてくれます。

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    2009年10月04日
  • 月夜烏草紙 1巻

    Posted by ブクログ

    完結
    妖もの好きな自分にとっては結構好きな作品。
    少女マンガの中では一風変わった筋を通しきったという印象。

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    2011年12月12日
  • 月夜烏草紙 4巻

    Posted by ブクログ

    妖怪2人と人間の友情(愛情?)話です。明治の時代背景が豊かに描かれています。妖怪が見せる、楽しさと恐ろしさと美しさに惹かれること間違いなし。

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    2009年10月04日