長岡美代のレビュー一覧 介護ビジネスの罠 長岡美代 社会・政治 / 福祉 3.7 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ ゼミの研究で参考にした本。 結局介護とかもビジネスが根幹だから、キャッシュポイントを過ぎた後の要介護者の扱いってヤバくなったりする。その事例集。 0 2018年07月21日 介護ビジネスの罠 長岡美代 社会・政治 / 福祉 3.7 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 介護保険制度が始まって、「福祉からビジネスへ」の転換となったことを感じさせる一冊。 こういった本で介護と医療の業界について知ることで、善良な業者のみが生き残る社会になっていって欲しいと願ってやまない。 0 2016年03月06日 多死社会に備える 長岡美代 社会・政治 / 福祉 3.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 2021年に書かれた本で帯には「2025年問題」はもはや介護崩壊の"序の口"に過ぎない!と書かれている。今年はその2025年なんだが、現状はどうなんだろうか?第一部「介護の未来年表」で2025年は「介護施設の倒産・M&Aが加速」とある。2000年に始まった介護保険制度でうちの親はずいぶんお世話になった。ここまで介護の社会化が一気に進んだ国は他にあるのだろうか。そんなお世話になった制度がこれから「崩壊」していくのだろうか?自分のこととしては第二部「多死社会への備え方」がとても参考になった。 0 2025年06月08日 介護ビジネスの罠 長岡美代 社会・政治 / 福祉 3.7 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 介護ビジネスは急成長している市場だけに、ごく一部の事だとは思うけどたちの悪い業者がいるってことですね。本書の著者さんのような啓蒙・摘発活動によって、いずれは淘汰されることを期待します。 また、「胃ろう」についてメディアでは昨今悪い面ばかりが取り上げられますが、「胃ろうの功罪」の章があって、客観的な視点も良かったです。 それにしても格安は理由があるので気を付けなくては当然として、かつての富裕層をターゲットにした有料老人ホームってのはどうなったんでしょうね。 (2016/1/4) 0 2016年01月20日 <<<1・・・・・・・・・>>>