岡エリのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレなんかちょっと終わりに近づいてきたような感じがした8巻目。
レイカの絵が変わった感じがしましたけど、何よりカルメンが意外と普通の人になってたのは驚き。最初はかなりあぶない人だったのに、レイカを認めたり、ダイビングで頼りになったり、嫌いじゃないひとになってました。
で、レイカと父好夫の関係や好夫やマリーの正体?も明らかになり、いきなりの展開でしたけど、意外と納得。屋敷を奪われたと思っていたのは、好夫がジンに提供しただけでしたし、レイカの面倒をジンに託していたり、知らないのはレイカばかり・・・っていう状態でした。
最後はまさかのプロポーズ。この手の話で恋愛ってなしだって思ってたんで、ほっぺを真 -
Posted by ブクログ
ネタバレ表紙は、エスメラルダの母のマリー。
水晶マスターですが、毒物を無効化するし、死にかけの人を助けるし、この能力はすごいです。しかも老化しないって、ナチスのときから生きてるって、ほんといくつなんだろう。エスメラルダがいくつの時の子なのかも気になりました。
「アイオライトの導き」は、お馬鹿エスメラルダがSF商法と士商法に騙されそうになるところを、母の愛で正気に戻って、敵をこてんぱんにしちゃってましたけど、今時、こんな商法に騙される人っているんですねー。
「ファントムくんの憂鬱」は、そのままオペラ座の怪人。中学生でこんな劇するのかなぁと思いましたけど、ヒロミ大活躍です。やる気のなかったクラスメート -
Posted by ブクログ
ストーリー:8 画力:8 魅力:8 デザイン:7 構成:9 表現力:9 独創性:8 熱中度:8 センス:9 感動:7 総合:81
4巻まで購入してギブアップして売ってしまいました。
皆川亮二先生の作品はスプリガンが10本の指に入るくらい好きなのですが、スプリガンが好きすぎるせいもあって新しい作品が連載されるたびに物足りないというか、スプリガンと比べてしまい売ってしまいます。
もともと人気が出たきっかけの作品アームズにしても、僕からしたらスプリガンよりも下です。
というか、なんだかなんだで今までの作品で好きなのはスプリガンとアームズくらいしかないのかも・・・。
この作品は比較的スプリガンに