柳澤大輔のレビュー一覧

  • アイデアは考えるな。
    「アイデア一杯の人は深刻化しない」という言葉が好きでノートカバーに挟んでいます。選択肢をいくつでも作れるというのは強いと感じました。
  • アイデアは考えるな。
    アイデアはとにかく沢山だす。くだらなくてもつまらなくてもいいからたくさん出す。
    その中に一つくらいはすごいアイデアがある。
    一つもなかったら、さらにたくさんだす。
    目標は数字で立てるべきで、その数字には向き合うべきだが、数字に負けてくじけてはいけない。

    …が、頭に残ったこの本のエッセンス。
  • アイデアは考えるな。
    やりたいことを探すより、自分ができることを楽しむ。
    もともとこの世界は矛盾を抱えすぎている。深刻になりすぎてはもったいない。
  • アイデアは考えるな。
    なにかやろうとすると、なんでも「企画=アイデア」から始まる。

    ・その取組みスタンスのベースは、楽しむ、面白がるということ。
    ・「質」を求めるのではなく、まずは「数」を出す。

    他の多くの人が言っている手法であり、新鮮味はないがそれ故に具体化につながる真実のひとつであると思う。
    彼の凄いところは、そ...続きを読む
  • アイデアは考えるな。
    どんな仕事でも楽しんだもん勝ち。
    乗っかったもん勝ち。
    このポジティブな思考は見習いたいです。

    アイデアの本というより、仕事をするうえでの心がまえの本として役にたちました。
  • アイデアは考えるな。
    ・とにかく乗っかる

    ・自分からアイデアをたくさん出す

    ・楽しいと周囲に伝える

    ・自分が楽しいと宣言することによって、自己暗示がかかる。

    ・やりたいことを探すなんてことよりも、自分ができることを楽しんでやることのほうがよっぽど重要。

    ・締め切りとは、人間の力を目一杯に引き出す装置

    ・真面目...続きを読む
  • アイデアは考えるな。
    良いアイデアを出すには最初から「いいものを!」と考えるのではなくくだらないと思うアイデアでもどんどんどんどん出していくこと。たくさん出すことが重要。
    数が出ると段々楽しくなり波に乗っていける。毎日が楽しくなっていく。
    良いアイデアを出していくには自分ひとりでうんうん悩むのだけでなく、誰かの誘いに乗っ...続きを読む
  • アイデアは考えるな。
    最後の辺りは「アイデア話」というよりも、著者のキャリア論や考え方が書かれていたが、それはそれで新鮮で面白かった。
  • 鎌倉資本主義――ジブンゴトとしてまちをつくるということ
    面白い転職先ないかなと思ってたまたま知ったカヤックを深掘りしており読んでみた。
    確かに面白そうで、こんな人たちと一緒に働いてみたいとは思うのだけど、ゲームとかWEBのビジネスに強く関心を持っているわけではないし、地域貢献みたいなことは若干興味はあるけど鎌倉に強い愛着があるわけでもない。それ以前に、な...続きを読む
  • リビング・シフト 面白法人カヤックが考える未来
    リビング・シフト

    テクノロジーの進化で働く場所を中心にした生活から、自分の好きなところで生活しながら仕事がができる時代の話

    ワーケーションやリモートワークが進み
    企業も制度やサービスそのものを見直す必要が出てくる

    地方創生・地産地消・関係人口
  • 鎌倉資本主義――ジブンゴトとしてまちをつくるということ
    内容はシンプル。働きと暮らしを考えた著者の取り組み。株式会社と地域活動をクロスさせる実践からの気づきと未来、2022年の今も参考になり励まされる。
  • 鎌倉資本主義――ジブンゴトとしてまちをつくるということ
    ポスト資本主義を考えるひとつの切り口としてよい。
    書かれている通り荒削りなので、もっと事例の詳細や、発案から実現の過程を深く知りたくなった。
    ローカルならではの魅力を広げていく手法は参考になった
  • リビング・シフト 面白法人カヤックが考える未来
    地方に何でも移動させてみたらという話。
    集中や多様性が東京の魅力であるが、それをあえて分散させてみたらどうかという考え。
    そのことによる不便が事前に把握できて、その対策ができればもっと進むのではないかと思った。
  • 鎌倉資本主義――ジブンゴトとしてまちをつくるということ
    面白い資本主義

    面白きこともなき資本主義、地域を面白く。
    ポスト資本主義は地域(L)の世界から。

    ■概要
    従来の資本主義では、地域経済の良さを生かすことも、経済を最大化することも、経済以外の豊かさを享受することも難しい。新しい評価指標を取り入れ、地域が自産自消する仕組みを作っていく。
    (まちの保...続きを読む
  • アイデアは考えるな。
    良いアイデアを量産できる方法論というよりは良いアイデアを生み出すにはどのようなマインドが良いのか、どのような取り組みを日々すれば良いのかなどが書かれている。

    How to本としては物足りないかなと感じた。ただアイデアマンになるにはという問いに対しては回答が得られると思う。

    とりあえずやってみると...続きを読む
  • リビング・シフト 面白法人カヤックが考える未来
    移住や場所にとらわれない生き方の参考にしたくて手にとった本。半分くらいは著者の会社の手前味噌的は話で退屈だったが、自治体の支援や移住に役立つITサービスの記述もあったので★3つ。東京一局集中でなく、地方へのリビングシフトの流れが広まればいいなとは思うけど、難しいだろうな。コロナショックで少しは変わる...続きを読む
  • 鎌倉資本主義――ジブンゴトとしてまちをつくるということ
    鎌倉に本社を置く「面白法人カヤック」のCEOによる、カヤックの取り組み紹介と、鎌倉という場所を基軸とした考え方の紹介。
    本自体のボリュームも少なめで、その中に様々な取り組みが写真付き、図付きで簡潔に書かれているのでわかりやすく、サクッと読めます。

    個人的な記憶で、大学を卒業して入った会社の配属面接...続きを読む
  • 鎌倉資本主義――ジブンゴトとしてまちをつくるということ
    面白法人が考える。地域に根ざした事業活動の話。何を大切にして事業を行うかを考えることの大事さを感じる事はできた。また、あらためて読み直したい。
  • 鎌倉資本主義――ジブンゴトとしてまちをつくるということ
    カヤックの取り組みや考え方について紹介。
    ブレストは横型、なぜなぜは縦型で使う脳が違う。なぜをやった後のブレストはうまくいかない。
    つまらないところを否定して面白くしていく。
  • アイデアは考えるな。
    2009年11月23日 初版

    アイデアは「質」より「量」

    が、メインテーマ。カヤックの代表取締役である柳澤氏が送るアイデア発想法。

    と書いたが、単純にそういったアイデアに関するものばかりではない。むしろ仕事に対する心構え的な要素が多い。

    当たり前だが楽しんで仕事をしている人と、嫌々仕事をして...続きを読む