山崎陽子のレビュー一覧

  • きものが着たくなったなら

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    少し着物を齧り出し、気になっていたコーデネート。

    実際アンティークショップで色とりどりな着物を見るとつい鮮やかな色合いや手の込んだ柄が描かれた着物に惹かれていました。

    しかし、この本の表紙のコーデに目を奪われ...
    わたしが本当に楽しみたかった着物はシンプルながら小技や拘りの効いた日常になじむものだったと気付かされました。

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    2022年02月27日
  • きものが着たくなったなら

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    著者である山崎さんの日常使いのお着物紹介。着物の柄や帯合わせなど、気取らないのに品が良く、とっても参考になります*お手本帖的な感覚で好きな1冊です。

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    2020年12月28日
  • きものを着たら どこへでも

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    気軽に着物を楽しみたくて読んでみたけど、結果、着物へのハードルが爆上がりしました。
    こんなおしゃれに出来ない!無理!
    しかし、この方、ファッション一筋ウン十年のライターさんだったとわかって、まあそりゃそうか…とある意味納得。
    ここまでのおしゃれは無理かもだけど、私なりに模索してみます。
    ハードル上がったけど、前作も読んでみたくなった不思議な本。

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    2022年08月06日
  • きものが着たくなったなら

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    日常で着物を着ようというコンセプト。気負いがなくて参考になりました。
    山崎さんは、髪を伸ばしたんですね。私は、顔が全部出るのが耐え難く、切りましたー。ざっくりと。

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    2021年10月18日
  • きものが着たくなったなら

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    元マガジンハウスのスタイリストを務めた女性が初老に差し掛かり、きものライフを始めたの記。

    ファッションを見尽くしやり尽くした女性がスタートしたきものライフは、慎重に選び抜いたお気に入り(地味だけど本物)で築きあげたワードローブを、季節の移ろいと共に着て行くというもの。 きっと趣味の良いアドバイザーもいて、相当厳しく選び抜いているのだろうなと感じる。

    反面、東南アジアやヨーロッパに着物で旅行に行ってしまうなど、大胆な一面も。

    正直、従来のきものコーデ本やムックは、きもののルール的には正しいのだろうが、何か今時のファッションセンスからすると?となるような民芸趣味や色彩感覚だったりして、着たい

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    2019年06月04日
  • おとなの浴衣、はじめます

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    様々なコーディネートが見られて、うっとり。浴衣を着物風にきちんと着るなど、色々なやり方が提案されていてためになる。

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    2025年06月04日
  • おとなの浴衣、はじめます

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    自宅での浴衣の洗濯やお手入れ方法とコツが載っていて嬉しい。
    以前、呉服屋の店員から「浴衣を家で水洗いなんてとんでもない。クリーニングに出すように。」と言われて「そんなバカな」と思わず言ってしまったのを思い出した。
    和服を躊躇する一因はお手入れが難しいと思い込んでしまうことだと思う。
    浴衣を気軽に楽める人が、増えますように!

    ところで、浴衣と木綿着物の違いは何なのだろう?この本を読んで、ますます分からなくなってしまった。
    裁ち方?バチ衿か広衿か?
    素敵なコーディネートが沢山掲載されていているが、半襟、名古屋帯、足袋を合わせたものも「浴衣」だそうだ。
    『「これが浴衣?」と見紛うほどの単衣や夏きも

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    2024年11月02日
  • きものが着たくなったなら

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    ネタバレ

    ハコちゃん(岩下尚史)がラジオで話していたのが、きっかけで手に取る。

    もちろん着付け初心者だったこともあるけれど、こんな形で知らない本に出合えるのも読書の楽しみ。

    なかなか上達しない着付け、お出かけには着物を頑張って着るしかない!
    履きやすい草履を新調して街に出かけてみよう。

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    2021年05月18日