実際に
病気ノイローゼ、対人恐怖症、過食、精神科通い、発狂パニック、オーバードーズ、自傷、自殺未遂をした著者の赤裸々な体験談。
興味あるんだけど、自分がなったことないからイマイチわからなかった私にいろんなことを教えてくれた。
メモ
・精神患者は全部の点で私とは異なるという認識は間違い。
別に「なん
...続きを読むか変だ。アヤシイ。アブナイ」を認識できないわけじゃない。
冷静的に他人の行動を評価できるし、自分のおかしさも自覚している。
ヘンなのは知ってるしわかってるけどやってしまう。
・恋愛は出来る。
・精神科の薬=胃薬のようなもの?(p21)
・1回の服用に異種類の抗うつ剤を混ぜて処方するのは医者の間でも賛否両論。
・勝手にやめたうしろめたさでいけなくなる病院多数あり。
(私の場合の歯医者みたい。笑)
・クスリをたくさん出す医者は悪い、という考えがあるが、クスリや治療法どうとかよりも、病気を良くしてくれない医者が「悪い」のではないか。
・「どうしてわたしはみんなできることができないの?」と思ってしまう。
・「私はあなたを受け入れてます」をアピールされすぎると逆に引いてしまう。
・くすりについても詳しく説明してあった。
・先生を気に入りすぎてしまうと、先生の「特別になりたい」と思ってしまうようになることもある。
・カウンセラーとしてその時の最善の対応をしても、望んだ結果にならないことや裏目に出てしまうことだってだってやっぱりある。
・自傷の怖さ…「腕を切ればこの人は心配してくれる」と思われてしまうこと。
・「誰にも必要とされていない」という絶望とパニックをきっかけに、うつ病になった。
・「もし今、誰にも必要とされていないと感じても、あなたがあなたを必要としてあげてほしいです。そうすれば、たとえ親から愛されなくても、必要とされなくても、幸せになれると思うんです。」
・オーバードーズと自傷はセット。
・
時間が押してるから、続きあとで。