岡田斗司夫FREEexのレビュー一覧

  • ホリエモンとオタキングが、カネに執着するおまえの生き方を変えてやる!
    ホリエモンチャンネルで以前に紹介されてて興味のあった一冊。
    ロケットとアニメ製作の話が多いですが、評価経済と貨幣経済の違いは凄く興味深い話でした。

    本文中のexシステムに基づく評価経済の話は自分の現状では実現の難しい話ですが、堀江さんのあとがきに書いていることがこの本の要約であると思いました。
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  • ホリエモンとオタキングが、カネに執着するおまえの生き方を変えてやる!
    堀江貴文の有料メルマガと岡田斗司夫のExシステム、どちらも有名人であるから成功している特異な例と感じるが、これから先は徐々に、このような評価経済社会にシフトしていくのだろうと感じた。
    途中で話が脱線し、内容が薄い部分もあるが、著者2人の考え方はとても面白いと思う。
  • ホリエモンとオタキングが、カネに執着するおまえの生き方を変えてやる!
    個人の信用の大きさが資本の代わりに人を動かすのだということを語っています。この2人だから説得力があり、将来的に経済を動かす原動力をかいま見ることができました。
  • ホリエモンとオタキングが、カネに執着するおまえの生き方を変えてやる!
    ロケットの話と評価経済の話とアニメ作りの話。題名と中身があんまリンクしてない。あでも、企業の分割株式による貨幣の創出の話が面白い。
  • ホリエモンとオタキングが、カネに執着するおまえの生き方を変えてやる!
    お金ではなく評価を尺度に生きること。
    大多数の人にとっては「突拍子もないことを」と感じる内容であるが、実際に事が起きれば世界はひっくり返るのだろうな。
  • ホリエモンとオタキングが、カネに執着するおまえの生き方を変えてやる!
    ゼロとは意気込みの全く違う意気込みで発行された本で数年前から幾度と行われていた堀江さんとオタキングの対談から出来てます。
    対談を聴いた人は全く買う必要の無い本なのですが、数年前に対談された話題なのに今読んでも目新しさはあります。
    語られた事の二次配信として活字にして書籍にし、更にそこから収益をあげる...続きを読む
  • ホリエモンとオタキングが、カネに執着するおまえの生き方を変えてやる!
    Exシステムなんてものがあるのか。本質的にはマルチ商法みたいなものなのだろうが子が求めているものが違う点でこちらのほうがまだ理解できる。あとがきのホリエモンの言葉、ギブアンドテイクよりギブアンドギブアンドギブ。なんか良かった
  • ホリエモンとオタキングが、カネに執着するおまえの生き方を変えてやる!
    本文は対談の内容と同じ。信者曰く「お布施本」とのこと。笑 ホリエモンのあとがきが一番面白かったかな。Give & Takeじゃなくて、Give & Give & Give ね。覚えとく。
  • ホリエモンとオタキングが、カネに執着するおまえの生き方を変えてやる!
    堀江さんは生死以外の執着心がないからロケットを実現したい!岡田さんはアニメ一筋で常に意識がゼロベースの人だね。
  • 僕らの新しい道徳
    岡田氏と各分野の著名人との対話集で、各人の視点はユニークで掛け合いは面白く読めるが、「道徳」というテーマで絞り込まれているわけではない。
  • 僕らの新しい道徳
    東紀之×岡田斗司夫の福島第一原発観光地計画についての対話がいちばんはらはらしました。相容れないところがあって。岡田氏は「仮にアート的なアプローチをした場合。アートとして成立させた人たちの名声はあがるでしょうが…」につづき、安全地帯から観光地化を目指す姿勢に男らしくない、観光客に原発事故の処理作業をさ...続きを読む
  • 『風立ちぬ』を語る~宮崎駿とスタジオジブリ、その軌跡と未来~
    『風立ちぬ』を観たことがないのに、そしてジブリ作品が特に好きというわけでもないのに、読んでみた。岡田斗司夫さんやからなあ。
    『風立ちぬ』の解釈としては、観ていないので、なんともいえない。ただ、ルパンの映画にしてもそうやけど、かなり深くまで入っていっているのはわかる。
    宮崎駿と、宮崎吾朗さんが仲悪い話...続きを読む
  • 僕らの新しい道徳
    若い識者との対談の方が面白く思えたのは、自分が同年代だからか。
    後ろの方に行くにつれ飽きてきてしまった。

    特に面白かったのは道徳教科化に関する内容で、数学A、数学Bと同様に道徳A、道徳Bのように二つに分けたらどうか、という意見。

    道徳Aは人の感情や肌感覚に訴える科目である。
    教材は週刊少年ジャン...続きを読む
  • 僕らの新しい道徳
    岡田斗司夫ファンとしては面白かったけど、肝心の対談では、お互い探り探りな内容が多くてあまりスパッとした流れでなかったかな。
    道徳というテーマ設定は面白かったけど、内田樹さんのような明快さがないのが実感。
  • 『風立ちぬ』を語る~宮崎駿とスタジオジブリ、その軌跡と未来~
    観終わって感動したのだけれど、一方で感じていた違和感が、この本を読んだおかげでいくらか解消した。「シベリア」、なかなか売っていないのが残念。
  • 僕らの新しい道徳
    以前から公言しているように僕は著者のファンだし、対談相手もファンorかなり興味を持っている人が多く、そこは楽しめたのだけど、いかんせん対談相手一人あたりの分量が少なすぎて、もっともっと掘り下げられるはずなのに・・・・・・と不完全燃焼感あり。残念。
  • 僕らの新しい道徳
    道徳という古めかしい言葉に敢えて今その意味を問う。
    各界の論客が考える「道徳」とは何か。

    そもそもその言葉の守備範囲が広すぎてどこから手を付けたらいいのか分からない気もするし、一方で自分自身にもたぶん自分なりの「道徳」があってそれに関してはずいぶんシンプルなもののような気もする。

    「道徳」という...続きを読む