吉田新一郎のレビュー一覧

  • 効果10倍の<教える>技術 授業から企業研修まで
    p.25
    学びの主役は、一人ひとりの生徒であり、受講者です。教師や講師ではあり得ません。本来、わき役でしかない教師や講師を主役にしてしまい、主役であるはずの生徒や受講生を脇役にしてしまうことによって、学びの質と量が格段に落ちてしまうのです。
    → 生徒や参加者を主役にすることで、学びの場はいきいきす...続きを読む
  • 「学び」で組織は成長する
    学ぶための仕掛けについて知識を仕入れたいと思い、得られたので5点。

    本書を読んで実施しようと思ったこと

    Todo
    チームでできる学び
    ・プロジェクトのグランドルールの策定と掲出
    ・会議の改善
     会議のアンケートをとる。匿名でよし、あしの書き出し
     席次の変更(3名〜4名グループで島型)
     記録の...続きを読む
  • 効果10倍の<教える>技術 授業から企業研修まで
    吉田新一郎さんの持っているものの、取っ掛かりAND全体像を知るには良い本。ファシリやワークショップ、などを積極的に取り入れようとしてる。「学ぶ」という言葉の捉え方が、僕好みだったので、大満足でした。
    西脇KAIが手を組むのも納得のかたですね。
  • 会議の技法 チームワークがひらく発想の新次元
    指摘が具体的で非常に良い。
    会議の類で困っている人は是非一読を。

    会議運営をするにあたり、事前に手配しておくべきことやら、初対面の状況でのアイスブレイキングの手法など様々なことが理解できる。
    個人的には著者が「発想」を重視しているところに好感が持てた。せっかく色んな人が集まる会議なのだから、...続きを読む
  • 「学び」で組織は成長する
    第一章一人でできる学び
    第二章二人でできる学び
    第三章チームでできる学び
    第四章組織レベルの学び
    第五章学びのリーダーに求められること
    わたくしに考えに近い本であり、共感する内容であった。でひ手元に置いておきたい一冊である。
  • 効果10倍の<教える>技術 授業から企業研修まで
    個人的には大好きな一冊
    特に、話を聞くのと自分で教えるのには
    10倍の差があるというのは驚き
    内容充実、実践的な本
  • 見て・考えて・描く自然探究ノート
    絵を描いて自分だけの観察ジャーナルをつくるとたのしそうだなと思って買った。実際楽しそう。とはいえ絵を描けないとなぁと思ったら後半では絵の描き方講座がかなりみっちりあって、これ一冊で描き始められそうなよい本だった。
    また「ネイチャーダイアリー」という本のジャンルを知ることもできたので、キノコのやつない...続きを読む
  • シンプルな方法で学校は変わる 自分たちに合ったやり方を見つけて学校に変化を起こそう
    ガイドブックのような本で、考えの概要に触れながらいくつかの本に誘ってくれる一冊でした。
    ここは岩瀬氏と吉田氏、どっちが書いているところなの!?となった。一応「私」には()がつくのだけども
  • 「学び」で組織は成長する
    『学びで組織は成長する』
    吉田新一郎 著

    学ぶ組織、メンバーは変化に適応する方法を知っている。だから、競合との競争に強く、利益を出す。
    その方法を知りたかった。
    この本の魅力は、学び方が記載されていることです。

    ①一人で学ぶ
    ②二人で学ぶ
    ③チームで学ぶ

    チームを牽引するものこそ学びつづけよ。...続きを読む
  • 効果10倍の<教える>技術 授業から企業研修まで
    <企画・実践>
    ・研修後の頻繁なニュースレター(Eメール)
    ・講師による1対1のフィードバック
    ・研修時に実行計画を作成(カリキュラムに織り込む)

    <アイスブレイクの実例>
    ・誕生月で席順を決める(他にも住所遠い順、旅行の距離順)
    ・2つのホント、ひとつのウソ
    ・名前の意味や由来
    ・推薦図書(本、...続きを読む
  • 効果10倍の<教える>技術 授業から企業研修まで
    親が読むべき本です。
    いまの世の中や将来に不安を持たれているのであれば、これを読み、より良い学びの機会を自分から提供しましょう。
  • 「学び」で組織は成長する
    学びを促進するワークが多数紹介されていた。個人的には、「ジャーナル、アクションラーニング、ニュースレター、シャドーイング」に出会えたのが良かった。また、シャドーイングに付随して正統的周辺参加論に興味を抱いた。
  • 「学び」で組織は成長する
    自分が関わる仕事において、正しかったと思える点と、まだ改善できる点の確認が出来た。
    読み易く質も良かった。
  • 効果10倍の<教える>技術 授業から企業研修まで
    これまでに学んできたことで、自分の中では当たり前になっていることも多く含まれていましたが。
    新しく知る視点や、これまでの知識の整理など、学びは多かったです。

    P26
    老子の言葉『聞いたことは、忘れる。見たことは、覚える。やったことは、わかる』
    聞いたこと10%、見たこと15%、聞いてみた20%、話...続きを読む
  • 効果10倍の<教える>技術 授業から企業研修まで
    [ 内容 ]
    授業や研修はなぜ退屈なのか?
    従来の講義中心の教え方は、こま切れの知識を複製して詰め込むだけの「工場モデル」と言える。
    学ぶ意欲を削がれ、一割程度しか身につかないのも当然だろう。
    本書は、「学び」のプロセスを解き明かし、学習者がより活発に効率よく学ぶ方法論を提示する。
    「ロールプレイ」...続きを読む
  • 会議の技法 チームワークがひらく発想の新次元
    [ 内容 ]
    私たちの忙しさの一因は会議の多さにある。
    多いばかりか、費やす時間も増えている。
    「会議社会」に生きる現代人にとって、会議の意味と役割は重くなる一方である。
    しかし、効率的・効果的な会議のもち方を知らないために、膨大な経済的・社会的ムダが生じているのが現状だろう。
    本書は、企業の戦略会...続きを読む
  • 会議の技法 チームワークがひらく発想の新次元
    企業の戦略会議から地域の会議まで役に立つアイデアを提示している。
    私が参考にしたのは「会議をはじめる」の中のルールや「情報アイデアの共有」など。
    会議を進行する立場になった時心強い一冊。必要な時また読み返したい。
  • 「学び」で組織は成長する
    (1)私は現在,吉田氏の言う「学びのリーダー」(209頁)として授業で振る舞っているだろうか。私は「リーダー」としてではなく「マネージャー」としてふるまっている。教員たるもの授業においては「学びのリーダー」たるべきと考えるが,それができていない。「何よりも求められているのは『自分こそが学び続ける』こ...続きを読む
  • 効果10倍の<教える>技術 授業から企業研修まで
    これまでの
    暗い、堅い、つまらない
    授業ではなくて、

    これからは、
    刺激的な、楽しい、気持ちいい
    授業を行うべき。

    そうするためには、どうしたらよいか。


    一番大事なことは、学習者を主役にすること。


    なぜなら、
    ものごとが記憶に残る割合は、

    「聞いて、見たとき」 20%
    「話し合ったとき...続きを読む
  • 「学び」で組織は成長する
    06-03-29
    吉田新一郎「『学び』で組織は成長する」光文社新書を読みました。この本では、企業、行政、学校、NPOなどの組織で使える22の学び方をオムニバス風に解説しています。学び方は次の通りです。



    ?一人でできる学び:1)ジャーナル、2)シャドーイング、3)インタビュー、4)自己開発計画、...続きを読む