ここあのレビュー一覧
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侍女エルサ
侯爵が記憶喪失になって初めてリリアーナの魅力に気づくなんて、侍女エルサの言うとおり身勝手すぎますよね。でも使用人が侯爵に対してここまで苦言を呈しても怒らずに自分が身勝手な男だと気づくだけ、まだ救いがあるような気がします。とにかく使用人たちがリリアーナの味方でよかったです。
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リリアーナ
エイトン伯家の令嬢リリアーナは父が作った借金を肩代わりしてもらった騎士団の第一師団長である侯爵のもとに嫁ぎました。侯爵はずっと彼女をほったらかしにしていますが、彼女は優しい使用人たちに囲まれて不自由なく過ごしています。そこに突如侯爵が帰ってきました。侯爵は訓練中の事故で頭を打ってしまい、記憶を失ってしまったそうです。記憶を失った侯爵はこれまでと違って彼女に優しい言葉をかけました。これは彼女にとっていいことなのでしょうか?
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なんか、もう定番になってしまった、聖女の交代。
流石に、沢山あり過ぎて、だんだん同じ話に思えてしまう。
読む順番のせいだろうけど。
可もなく、不可もない。って話でした。 -
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思うことがあります。
まさにタイトル通りの内容だったのですが、なんだろう?イチャイチャ足りない気が…。あと、悪事を働いた伯爵への処罰が納得いかなかった。ヒロインから聖女の立場を奪った令嬢の父親なんだけど、全財産没収に国外追放…「国外追放でいいの?よそ行ったってまた何かやらかすんじゃない?」とか思ったり。で、令嬢の方はヒロインに全てを打ち明けて謝罪して和解したのに戒律の厳しい修道院入り。令嬢の方が罪重い気がするの私だけ…?もしかしたら令嬢が望んだのかもしれないけど、そういう描写はなかった(と思う)し、反省してるんだから平民として生きなさいみたいな感じでも良かったんじゃないかなーなんて思ったんだけどな。そしたら結婚とい
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エッこれで終わり?
不思議な読後感に浸っています。なんか中途半端な取っ掛かりがいっぱい残っているのに、なんだか満足感もそこそこ有るという不思議な気持ちです。
はなしの展開はテンポ良く、あっという間に読み終わってしまい、エッ、これで終わり?って感じになってしまいました。 -
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最低ですね
だんな様、最低ですね!!
でも、もしかしたら記憶喪失というきっかけがあって、良かったのかもしれませんね?
さらに、奥様のご実家はもっと最低です!! -
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健気な主人公
旦那様にないがしろにされていても健気な主人公。記憶喪失の旦那様含め主人公が徐々に変わっていく展開は楽しみです。
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展開に驚きですが
記憶喪失前後でこうまで違うのかと驚きですが、二人がこれからも変わらず結ばれてくれたら嬉しいです。
これからの色々な展開がたのしみです。 -
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作者やっちゃったな感が否めない
前半はほとんど過去編。立花さんの2巻までの言動への伏線が回収されていき、なぜ今の立花さんが出来上がったのかについて言及。ここは良かった。また、このシリーズの特徴である「あまりにも鈍感すぎる主人公」の言動や描写が今作も生きており、ここも面白かった。
ただ、後半があまりに酷い。
最終的に主人公は立花さんではなく、武田さんを選んだ。そんな展開があっても良いとは思うが、そこへ至る主人公の感情の変化を示唆するような描写が少なく、あまりにも読者が置いてけぼり。これでは突拍子のない展開で読者の気を引こうとしているように思えてしまい、かなり残念。
また、主人公が立花さんを振った理由もどうも腑に落ちない。好き
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