源和子のレビュー一覧

  • 世の中への扉 奇跡はつばさに乗って
    ヒロシマの原爆時、2歳だった佐々木禎子さん。その後12歳になり白血病で亡くなったが、闘病中には痛み、苦しみなどの愚痴をもらさず、ひたすら願いをこめて折り鶴を折ったことで知られています。そんな彼女の生き方を知った皆が平和を望み、祈るでしょう。この本には、一人のニューヨークに住む日本人女性が、9.11に...続きを読む