梶谷きりのレビュー一覧

  • アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者(2)

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    ミュセルと陛下の熱い百合がちょうううううううううう最高な2巻でした!!!!!!!だって二人とも幼女みたいで‥幼女があたふたぷんすかしながら仲良くなっていく図かわいいよ‥‥とにかく陛下のミュセルへの愛が‥めっちゃ男前で‥‥すごい嬉しかったです‥陛下がミュセルのこと大切に思ってるんだっていうのがすごい、娘が人を大切にできる子だと実感したときの父親のような気持ちでうれしく、感動しました‥‥。ミュセルがまたかわいいから‥ミュセル厨だからこそ今回の陛下のミュセルラブ(すごいかっこいい)にぐっときたのかもしれません。とくにミュセルは陛下にきらわれてると思ってたから‥実はそんなに大切にされてたなんて!!みた

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    2013年11月16日
  • アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者(2)

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     文化がもつ危険性が示された第2巻。サブタイトルである「萌える侵略者」の意味がハッキリとし、物語として面白みが増した印象を受けました。

     文化侵略の恐怖。ファンタジー世界といえどバリバリの封建社会であるエルダント帝国。今回はそんな固定されてしまった文化に多様な文化が触れた時、どんな負の感情が生まれるか描写されていました。現代社会でも文化圏の違いからいざこやが絶えません。日本でだってオタク文化が地域活性化によいからといって流行し、今まであった町の風景や祭りの形が変わったりと問題も少なからずあります。そうした文化侵略で起こるであろう争いをこの作品ではしっかり描いているのが好印象です。人がまったく

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    2013年10月13日
  • アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者(1)

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     TVアニメ化するし、原作が榊先生ですから安定して買いかなと思い購入。とっつきやすさといい、異世界のなかでも入り込みやすい要素がたっぷりあるので受け入れやすい作品となっていました。

     目的と手段。最初に異世界でのオタク文化の流布を目的と定め、その手段を今までオタクとして苦い経験がある主人公が考えるというわかりやすい入り口があるため非常に取っ付きやすいです。また、異世界は既存のファンタジー世界を引用しているため様々な作品を見ている身の人にとってはこれまた受け入れやすい構成です。こういった要素の配置はさすがの榊先生。マンガのほうも心理描写のコマ説明のコマ、それぞれストーリーを邪魔していないぶん面

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    2013年09月25日
  • アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者(1)

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    ネタバレ

    原作は未読。キレイで可愛い絵だと思う。ペトラルカがアニメより少しだけ大人びた姿って印象。みのりさんが可愛い。

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    2021年05月26日
  • アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者(1)

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    オタクの力で・・・という内容。

    根幹ストーリーはやや使い古された感があるが、英雄展開はやはいいい。肝心の絵がイマイチ時代を超越しているのがマイナス。ハーレム展開がもう見える・・・

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    2014年02月01日