火村正紀のレビュー一覧
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購入済み
もっと読みたかった。
ありのままの火村先生の闘病を綴った作品。闘病物でよくある悲劇のヒロインになるわけでもなく、カッコイイ生き方を描いてるわけでもない。だからこそリアルで引き込まれる。
連載当初から大好きで、がんを克服し復帰されることを期待し続きをもっと読みたかった。訃報の知らせが掲載された時は泣きました。
今回、電子書籍として配信されたことがすごく嬉しいです。 -
Posted by ブクログ
節子、これ野球漫画ちゃう!ただのギャグ漫画や!!
そう言わざるを得ない作品。
連載前から気になっていた火村正紀さんの野k・・・ギャグ漫画。
ピッチャーの父とバッテリーを組みたくて、キャッチャーを選んだ『溺れるほど犬が大好き』の表紙通りの主人公、二屋 球人(にや きゅうと)
凄腕ピッチャーだが、名門野球の入部テストに落ちた『誰よりも男らしい』、一色 緑(いっしき みどり)
教師をボコって退学になった野球要素0の問題児だが根は優しく『緑が大好き』、五丈原 竜(ごじょうげん りゅう)
『野球のルールが一切分らないのに学校唯一の先生の為、野球部顧問をやってるアニメオタク』、千代田アミ彦(ちよだ あ