小野裕史のレビュー一覧
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面白い。ノータイムポチり、すごい。
TEDで小野さんの講演見たけど面白い。
やはり飛び抜けた行動力は人を魅了する。Posted by ブクログ -
最近読んだ本の中で、一番感動した。
「ジャンキー」というにふさわしく、著者がマラソンにハマっていく様子がよくわかる。文章も上手い。極地マラソンの体験記として読んでも十分楽しめる。
でも一番感動したのは、充実した今を生きようという強いメッセージ。「いつか」ではなく「今」でしょ。
自分も「いつか」や...続きを読むPosted by ブクログ -
特異な人なのかもしれませんが、筆者が乗り越える様々なウルトラマラソンやアドベンチャーレースの体験に引き込まれてしまいました。今はフルマラソンが最長距離ですが、もっと練習して、ウルトラマラソンの世界に入っていきたい。Posted by ブクログ
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ほれぼれする突進力。人間の形をしたイノシシ。
全てのエピソードが振り切れている。こんなに続きを読みたいと思い続けられた本は久しぶり。
変わった人、と片付けてしまうのは簡単だが、とことん命の炎を燃やしている様は清々しい。
大自然を前にした時に、ちっぽけな悩みが吹っ飛んでしまうことがあるが、それに似...続きを読むPosted by ブクログ -
タイムを追うだけがマラソンではない。チャレンジし続ける事。楽しむ事。自分の衝動に正直になる事。その結果、著者は何を得たのか。今すぐ走りだしたくなる、そんなエッセイだ。
マラソンエッセイとしてもトラベルエッセイとしても秀逸。Posted by ブクログ -
小野さん、素敵すぎるよ!!同年代でこんなに頑張ってチャレンジを続けてる人を知って、やっぱり自分も動き出そうと思った。
ダーウィンは言ったそうだ。『未来に生き残れる生物は、最も力の強いものでも、賢いものでもなく、最も多くの変化のチャンスを創ったものだ』と。変化や失敗を恐れずチャレンジし続けよう。Posted by ブクログ -
最近ジョギングをはじめ、いつかマラソンにと思っていました。
「マラソン」というタイトルに惹かれて読んでみたのですが、
一気に引きこまれ、あっという間に読み終わりました。
マラソンの走り方とか、そういった本では全くありません。
むしろランナーとか関係なく、笑いあり涙ありで感動し、読み終わった後には...続きを読むPosted by ブクログ -
笑いと涙と、そして何よりチャレンジするパワーを与えてくれました!!ブログもすべて読んでいましたが、改めて心を動かされました!!Posted by ブクログ
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高校の後輩のエッセイ。ブログや本人から聞いた話が大半だけど、書籍になってあらためて読み直してみても、心に響く、素晴らしい内容だと思います。とにかく行動を起こし、それを楽しみに変えるポジティブな考え方、一見すると無謀にも思えるチャレンジに対し、分析や努力をしっかり積み重ねている姿勢、自分の刺激にもなる...続きを読むPosted by ブクログ
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長年、運動とは無縁だった生活が一転、マラソン中毒に。そもそも、運動を始めてからの進歩の凄さに驚きが。普通の人なら躊躇するような事でも、ノリの良さでチャレンジする部分は感心します。この一冊で、非日常的な気分が味わえます。新たに、知らない世界を知る事が出来るでしょう。Posted by ブクログ
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35年間運動ゼロから2009年にマラソンを開始し、4年程度の間に過酷なヘンタイレースを出まくっている著者の本。
本書は著者のブログを加筆修正を施したもののため、ヘンタイレースの体験ブログのような感じでサクサク読める。
それぞれのレースの過酷さや、なんでそこまでして?っていうのは、実際に読んでいただく...続きを読むPosted by ブクログ -
人とのつながり、キズナの大切さ。
なによりも自分に負けずチャレンジし続けることの大切さ。
歳を重ねて忘れがちなものを思い出させてくれた気がする。
250ページ余りがサクッと気楽に読めるのも良い。オススメ。Posted by ブクログ -
北極、南極、アタカマ砂漠マラソンと度肝を抜くような大会記がノリの良い文章で書かれているので、一気に読み終えてしまいました。
この本は、人ができないことをやったという自慢話ではなく、チャレンジ精神と仲間の大切さが根底に流れているので、読後に勇気をもらう事ができます。
メインテーマは、
「自分がした...続きを読むPosted by ブクログ -
ハッハー。こいつは最高にクールでクレイジーな奴だぜ。
と思わせる。
実用本でも何でもなく、ただ、走るのが楽しいんだろうなぁ……カッコいいです。Posted by ブクログ -
いやもうただビックリ!かなりの事をしてしまった感がありますが、これからどこへ向かうのでしょうか?そして、常に笑いをユーモアを忘れない精神が素敵です。Posted by ブクログ
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なんか小野さんの話をそのまんま聞いてるみたいだた!
堅い文章じゃなくて砕けてるし
ブログにも似てる笑
あらためてうんうん、そうかーって思った笑Posted by ブクログ -
「ダイエット三日坊主あるある」の代表的な理由 ウルトラトレイル・マウントフジ ココロの羅針盤 「距離の長い大会ほど、参加者の平均年齢も上がる」という事実 。 ノルウェイのオスロ国際空港 バケージロスト スノーモービル おそロシア こんな場所まで来たからこそ、順位ではなく、悔いのないランをしたいんだ。...続きを読むPosted by ブクログ
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ベンチャーキャピタリストの著者がウルトラマラソンに目覚め、北極南極砂漠と世界を走り回るさまを述べている。しかも大根やペンギン、忍者のコスプレで極致を100-250㎞走破するタイトル通りの内容。フルマラソンは3時間強くらいのタイムらしい。しかし極地ウルトラは装備が全く異なるし、レストの取り方もまったく...続きを読むPosted by ブクログ
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マラソンって考えたら、簡単なスポーツですよね。
思い立ったら今すぐにでもできます。
年齢もあまり関係ないし、性別も関係ないし、場所もいらないし、というわけで昨今マラソンブームらしいです。
著者も生まれて35年、スポーツ歴なし、だったのが何かのきっかけで走るようになり、始めて2・3年で100kmマラソ...続きを読むPosted by ブクログ -
「ベンチャー投資家」を表の顔とすれば、
世界のレースに「ノータイムポチリ」で
エントリーしてしまうという「ヘンタイランナー」が裏の顔。
世界を舞台に跳躍するマラソンランナー小野裕史さん。
ご自身で「ヘンタイランナー」と称するように、
フルマラソンやら100キロマラソン、2晩かけて走りきるレースな...続きを読むPosted by ブクログ